本日は、運輸大臣様と毎年恒例の銀座松屋で行われる模型ショウに出陣してきました。
土曜日なのでかなりの混雑を予想しておりましたが、意外とスペースが空いていて、移動が大変だったという事がありませんでした。
中に入った最初の左側に、東海道新幹線開業ジオラマというのがあって、受注生産で値段は59,400というのがありました。
値段があまりに高いので、0系がついてくるのかなとみたら、車両は別ということでした。この大きさでこの値段の設定はないんじゃないのと思う出来。購入する人はいるのかなといった品物でした。
この値段にちょっと足せば、DDFのミニレイアウトが手に入ります。
さて最初のブースはいつもの様にモデモになりますが、展示品が少なくてかなり寂しい内容でした。もっとも扱う商品が路面中心ですから、かさばらないわけですが、それを引いてもちょっと最初のブースとしては・・・・。
都電シリーズの8800型の色違いが2種出てました。出来はなかなかいいですね。
この手のものは1両で十分遊べるというところが利点です。ちょっと触手が伸びそうな製品です(^_^;)
小さなレイアウトで遊ぶというのも面白いかもしれません。
同じブース内には、ポポンデッタの自動運転レイアウトが置かれており、こちらも小型ですがエンドレス周回ではなく折り返しになっています。この結果無理やり押し込めた線路という感じはなく、落ち着いたいい作品に仕上がっていました。
河合商会倒産から引き継いだと言われてますが、製品の方は出ていないので、今までの商品はこのまま消えていくのかなと感じさせられました。
モデモのとなりはいつもの様にマイクロエースのブースです。
例年だと狭いブースの中に人だかりができるのですが、今回は様相が違っていました。
今年の春からのラインのトラブルの影響があって、新製品の出荷がかなり遅れていますので、出品できる物が非常に少ない状況がモロに出ています。
ショーケースもスカスカ状態で、製品の方も関東圏のものが少ないのが影響しているようです。
0系ー1000の山陽新幹線シャトルひかりの試作品が出ていましたが、注目度は低かったように感じられました。華やかな新型新幹線が製品化されている中で、旧型の現存しないご当地限定のものはどれだけ売れるのかといった感があります。
歴代の製品の展示もありましたが、元々再販が少ない会社ですし、消耗部品の販売もしないので、ユーザーの立場からすると、多くの製品をリリースしてる会社がこの方針というのは疑問が残ります。
当鉄道にも多くのマイクロエース車両が在籍していますが、メンテナンスの不便は将来の不安となっています。修理は受け付けるみたいですが、どこまでカバーできるのかも不明です。
続編に続く。
土曜日なのでかなりの混雑を予想しておりましたが、意外とスペースが空いていて、移動が大変だったという事がありませんでした。
中に入った最初の左側に、東海道新幹線開業ジオラマというのがあって、受注生産で値段は59,400というのがありました。
値段があまりに高いので、0系がついてくるのかなとみたら、車両は別ということでした。この大きさでこの値段の設定はないんじゃないのと思う出来。購入する人はいるのかなといった品物でした。
この値段にちょっと足せば、DDFのミニレイアウトが手に入ります。
さて最初のブースはいつもの様にモデモになりますが、展示品が少なくてかなり寂しい内容でした。もっとも扱う商品が路面中心ですから、かさばらないわけですが、それを引いてもちょっと最初のブースとしては・・・・。
都電シリーズの8800型の色違いが2種出てました。出来はなかなかいいですね。
この手のものは1両で十分遊べるというところが利点です。ちょっと触手が伸びそうな製品です(^_^;)
小さなレイアウトで遊ぶというのも面白いかもしれません。
同じブース内には、ポポンデッタの自動運転レイアウトが置かれており、こちらも小型ですがエンドレス周回ではなく折り返しになっています。この結果無理やり押し込めた線路という感じはなく、落ち着いたいい作品に仕上がっていました。
河合商会倒産から引き継いだと言われてますが、製品の方は出ていないので、今までの商品はこのまま消えていくのかなと感じさせられました。
モデモのとなりはいつもの様にマイクロエースのブースです。
例年だと狭いブースの中に人だかりができるのですが、今回は様相が違っていました。
今年の春からのラインのトラブルの影響があって、新製品の出荷がかなり遅れていますので、出品できる物が非常に少ない状況がモロに出ています。
ショーケースもスカスカ状態で、製品の方も関東圏のものが少ないのが影響しているようです。
0系ー1000の山陽新幹線シャトルひかりの試作品が出ていましたが、注目度は低かったように感じられました。華やかな新型新幹線が製品化されている中で、旧型の現存しないご当地限定のものはどれだけ売れるのかといった感があります。
歴代の製品の展示もありましたが、元々再販が少ない会社ですし、消耗部品の販売もしないので、ユーザーの立場からすると、多くの製品をリリースしてる会社がこの方針というのは疑問が残ります。
当鉄道にも多くのマイクロエース車両が在籍していますが、メンテナンスの不便は将来の不安となっています。修理は受け付けるみたいですが、どこまでカバーできるのかも不明です。
続編に続く。