慌てるべからず

今日は思いっきりドジを踏んでしまった。
朝飯が終わり、愛車のカバーを取るときに、バックが邪魔なので、玄関に置いていた事をすっかり忘れてしまったのである。
エンジンを始動しカバーを家の裏に置きに行って、そのまま玄関をスルーしてしまい運転席にＧＯ～～。
気持ちよく愛車を走らせて城に到着。
さあバッグを持って・・・・ない！　無いではないか。

やっちまった。その中には今日の弁当と免許証とお財布が。
まずは奥方に電話する。が、すでに時遅しで家におらず。
長男がいたな・・・・こっちも電話に出ず。
駄目もとで自宅の電話にかけると、運良く側にいたのであろう、ばば殿が出たので事情を話し部屋にしまってもらう事に成功。

ばば殿は耳が遠いので、ちょっと電話から離れると聞こえない。
拙者の城はいつも玄関に鍵が掛かっておらぬから、玄関先にそんな物があったら悪い輩が来ようものなら盗られてしまうというもの。
特に今日は銀行に預けようと思っていた、福沢さんが多めに入っておる。

昼は一度帰り城で食事をし、再び戦へと出かけたわけだが、戻る時も免許は不携帯。
忘れたという事に気が付いて、再び運転というのは、なんとなく落ち着かんもの。
まあ、無事に事なきを得て安堵した次第。

本日の城勤務は、勘定方と利用者宅のテレビとビデオ調整が２件、そして保証人対応であっけなく終わってしまった。
今年もこんな状態で、あっという間に１年が過ぎるのであろうな。