リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2024年5月4日 日本陸上選手権・10,000㍍

2024-05-04 13:37:48 | Weblog

 昨夜、行われたレース。昨年優勝の塩尻くんや有力視されていた相澤くんに注目していたが、彼らはダメだった。優勝したのは旭化成・葛西潤選手。創価大学出身の23歳。箱根の経験があるのかどうかも知らない、私にとっては無名の人。23歳くらいの方が若いし勢いもあるのか。途中まではトヨタのふたりや駒大生も頑張っていたが、ラストは葛西選手が強かった。それでもオリンピック出場の公式記録が破れずに、出場は見送り。そりゃそうだ、女子にも言える事だが、どう頑張っても日本人選手は陸上では勝てない。一時期は強かったマラソンですら、アフリカ勢にやられっぱなしで太刀打ちできる状況ではない。心肺機能が彼ら、彼女らは物凄く長けているのだろうか。信じられないスピードで駆け抜けていく。女子のレースでも五島さんが、頑張っていたがタイムがもう一つでこちらも五輪への道は遠い。見ていて何だか可哀想になった・・。


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2024年5月3日 連休の大渋滞

2024-05-03 18:00:41 | Weblog

 年末年始とGWの高速大渋滞と駅や飛行場での混雑状況を伝えるニュース、これらは何とかならないものか。短期間に大勢の人々が移動するのだから至極当たり前の話。そこへテレビや新聞の関係者たちが出向いて余計に混雑が発生しているのではないか。各地へ旅立つ人たちの声なんて拾わなくてもいいよ、と見る度に思う。少子化、と言われながら大抵は子連れにインタビューをしている点にもテレビ局の嫌な面を見せられている気がする。こども連れで海外旅行へ行ける人たちは経済的に余裕があるのは分かるが、その姿を見せられる裕福ではない人(経済的理由でこどもを持つのを諦めている人など)はどんな思いでその姿を見ているのか。考えすぎかも知れないが、テレビ画面にしゃしゃり出るガキを見るとそんな事を思ってしまう。こちらに彼らを受け入れる心の余裕がない事にも反省したい気もないではないが・・。話が飛んだが、長時間大渋滞を運転しているお父さん、お母さんたちはお疲れ様。無事故でお帰りを!


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2024年5月2日 登山・宝永第一火口

2024-05-02 15:38:45 | Weblog

 どんな場所なのかをキチンと確認しないまま、山ダンナに連れられて富士山5合目まで行った。1707年の宝永噴火の際に出来た巨大な火口、宝永第一火口~宝永山山頂へ。いつものように4時起き5時出発。天候は良好で都心の最高気温は29℃が予想されていた日。御殿場に着いた時も晴天でイイ感じ。ただ、富士山上空には雲があり、ダンナは「目的地は丁度、雲がかかっている辺りかな」と、口走った。5合目の駐車場は8時にならないとゲートが開かない。係員はシルバーらしき爺様たち。「ちゃんと後ろに並べ」と大声で案内をしていた。私らの到着は7:40頃。既に5、60台が並んでいた。バイクも多い。しばし待って駐車場入口を通過。直ぐに着くものと素人は思っていたが大間違い。20分は登っただろうか。行って見るとかなり広い。これでもこの時期だから間に合うが繁忙期は今や規制がかけられていてバスでしか行けないのか・・? 団体客も多いからそうでなければ入山すら出来ないのだろう。24年前に一度だけ頂上まで行った事があるが、当時は5合目の駐車場は満車で下った場所でやっと止められた記憶が蘇った。さて、今回の登山。天候不良により宝永第一火口までで終了。ガスがどんどん酷くなるし、残雪有で危なっかしかったので宝永山山頂は諦めた。5合目~6合目を歩いて下山。外国人のお姉ちゃんや家族連れ、友人連れも多く、富士山好きの外国人が多いのを実感。しかし、登山はやはり天気次第。高度が高いと晴れを望むのが難しい事も今更ながら知らされた。


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