ゆとり世代の教師にはとんでもない人がいたものだ、と呆れた。しかし、NEWSをよく聞くといじめの加害者側は30.40代の現役教師だそうで。教師間のいじめも何? と思わされたが若者たちではなくベテランの域に達しようかという年代の人たちの悪さには愕然とするしかない。被害者教師にどんな落ち度があるのかは分からないが、それにしても解決策が他になかったとは思えない。あんたたち本当に教育者? と疑いたくなるし、この人たちに教育者の資格なし。先月、公立高校の養護教諭の再婚相手の若いダンナが連れ子の小学生を殺したニュースにも驚いたが、これは当事者が教育者だから更に驚き! 今後この手の事件、犯罪が珍しくもない世の中が来るのだろうか。誰かに建て直して欲しいが、期待出来る人材はどこにもないのが現実⁉
父が亡くなって7年。その後、母は自宅でのひとり暮らしにこだわり何とか暮らしている。しかし、昨朝、目が覚めたら足が動かない事態に。診断では寝ている間に熱中症になり、足がしびれたらしいとの事。夜間、トイレに起きるのを警戒して水分補給を怠った結果そんな事になったようだ。今回は何とか事なきを得た。けれど、次もこうなるとは限らない。いつ、バタリと倒れてもおかしくない状況にいる事に変わりはない。本人の自覚は薄く、周りへの迷惑はあまり考えてはいない様子。年を取るとはそういう事か。悲しいけれど気遣いは欠落し自己中心的な考えを持つようになる。元来はそのタイプではなかった母にしてもそうなのだから、我が身については自分なりに考えなければならない。誰もが高齢者になり、ひとりで暮らす事が困難になる。そ個人差はあれど必ずその日は来る。どこでその区切りをするのか。最期まで自宅で、と考える母にどう納得して貰えばいいのか。あーあ、悩むなぁ。