父が亡くなって7年。その後、母は自宅でのひとり暮らしにこだわり何とか暮らしている。しかし、昨朝、目が覚めたら足が動かない事態に。診断では寝ている間に熱中症になり、足がしびれたらしいとの事。夜間、トイレに起きるのを警戒して水分補給を怠った結果そんな事になったようだ。今回は何とか事なきを得た。けれど、次もこうなるとは限らない。いつ、バタリと倒れてもおかしくない状況にいる事に変わりはない。本人の自覚は薄く、周りへの迷惑はあまり考えてはいない様子。年を取るとはそういう事か。悲しいけれど気遣いは欠落し自己中心的な考えを持つようになる。元来はそのタイプではなかった母にしてもそうなのだから、我が身については自分なりに考えなければならない。誰もが高齢者になり、ひとりで暮らす事が困難になる。そ個人差はあれど必ずその日は来る。どこでその区切りをするのか。最期まで自宅で、と考える母にどう納得して貰えばいいのか。あーあ、悩むなぁ。
最新コメント
- どるみ/2014年10月11日 映画・ふしぎな岬の物語
- トンちゃん/2014年2月4日 楽に生きる若者たち
- Cormier/2013年5月3日 言葉の暴力
- noga/2013年1月22日 埼玉県教職員早期退職
- z/2013年1月25日 アルジェリア人質事件
- ダイスケ/2013年1月11日 飲食店の店員
- 村石太あ&コピーレディ/2013年1月5日 邦画
- noga/2012年12月19日 田中角栄とその娘
- http://plaza.rakuten.co.jp/gfrredk/2009年12月30日 年の瀬
- 11/14(水)・15(木) 人権委員会設置法案絶対阻止!緊急連続国民行動/2012年11月12日 年内解散・総選挙
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo