2008年に起きた、秋葉原・無差別殺人事件。トラックで突っ込んだ挙句、ナイフで次々と人を刺した事件だったと思う。失職して自暴自棄になり、人を殺して死刑になりたいと事件直後は言っていた犯人。16年経ってやっとその願いが叶ったのか。裁判中、どんな事を語っていたのかは忘れたが、反省の弁は述べていた? かどうかは不明。奇しくも今日は6年前に相模原の身体障碍者施設で殺傷事件が起きた日。こちらの犯人は前者以上に精神異常な状態だったと思われる。意思疎通が叶わない人を人とは思わず、本人や周りの為と勝手に判断して殺害。しかも大量殺人。映画の中の話のようで当初、事件そのものが信じられなかった。こちらも精神鑑定などが行われ、裁判もまだ続いている模様。死刑以外に罪の償い方はないと思うが、違うのか?