リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2019年11月5日 🏃・設楽悠太選手

2019-11-05 22:27:29 | Weblog

 ”五輪切符より1億円”の記事を読んでしばし固まった。設楽選手が昨日、実業団駅伝の予選会後に五輪について語った話。場所が札幌に移った事には選手は決まった事に従うしかないと。自身については来年3月の東京🏃に参加。走りはするが目的は五輪への出場切符ではなく、再度の日本新記録を更新して1億円の報奨金を得る事と。新記録樹立となればたぶん五輪出場も叶う。しかしそこにこだわりはないとか。前回のレースで3位に終わり、未だに出場が決まっていない大迫選手が代表となる事を望んでいるような口ぶり。世間一般が彼に出てくれる事を望んでいると思っている様子。仮に五輪出場が決まって辞退するなどといった無謀な行為が許されるのか? 陸連が許さないと思うけどなー。この記事の内容すべてが本当の事なのか否かは不明。でもおおよそは彼が語った事実なのだろう。ここまで言い切るのは日本人としては珍しい部類。ツイートを読んでも肯定的な意見が多く驚いた。ファンは結構いるんじゃないの? だったら遠慮せず出ればいいのに五輪にも。もっともそれは東京🏃を走ってからの話。しばらく先になるが、楽しみなレースに期待が膨らむ。


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