リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2016年6月11日 邦画と洋画

2016-06-11 22:02:45 | Weblog
 しばらく前にBSで”クレイマー、クレイマー”を観て以来、洋画にはまりつつある。そうは言ってもテレビ観戦でしかないけれど。昨夜もトム・クルーズ主演の”アウトロー”を深夜2時まで観ていた。観始めたら辞められないのは面白い証拠。いつ作られたものか不明だが、トムさんがお疲れ気味だったので案外最近の作品なのか。今夜は、と言うかこのところスティーブン・セガールの作品をBSで流す事が多い。機関銃をぶっ放す場面ばかりなので観ていてうんざり。テキパキとした動きは素晴らしいが、ダダダダーッと銃の打ち合いを見るのは嫌。ガンとカーアクションがアメリカ映画の見せどころなのだろうけれど、なんだかねー。殺し合いを見せられても・・・・。だからこその(アカデミー賞受賞)”クレイマー、クレイマー”だったのかな。暴力やアクション場面だけではなーんも残らない。それをいい映画なんて言う人の気が知れない。邦画だとそこまでの映像は取れないから監督の誰もが臨まない。動きの素晴らしい洋画と地味ではあるが心情に迫る邦画。映画って見せ方でいろいろだなー。だから面白いのだ。映画が好き。

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