analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

ユニットに耳を近づけることの誤解

2021-11-10 12:02:15 | スピーカー

キツい音がしてたのでミッドハイの端子を整備した。

グラグラだったので接着剤で固定した。

端子も膜が張ってた様だったのでやすりで磨いた。

光って画像では見づらいな。

 

音が静かになって張りが出たように感じた。

 

アニメのサントラで確認した。画像の下の方のヤツ。

この曲は全体に音量が大きめ、そのため歪んだように聞こえるようだ。

 

いつもの弦楽セレナーデ。

 

ここでユニットに耳を当てた。

やはり歪っぽいのが乗ってる。

でも少し耳を離したら無くなった!

何だこれ?もしかして耳介と振動板の間で共振してただけかも?

なんてアホな。

結構良く鳴っていると思う。

歪む一歩手前な感じも否めないけど。

 

今はトランジスタアンプで鳴らしてるのでキツさが抑えられてるのかな?

真空管で行ってみようか。

 

20211013

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