analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

またもや配置換え

2021-11-28 00:02:49 | セッティング

横の広がりを出すため壁の影響を無くすことを考えてた。

入口のカーテンを伸ばすか。オーガンジーを垂らすか、でも上にエアコンが有って邪魔。

そういえばこちら側はなぜか位相ずれのような響きが有るんだよな。

鏡もぶら下がってるし。

 

それだけの理由じゃ無かったはずだが、リスニングポイントとスピーカーの位置を入れ替えた。

前回はカーペットをずらすのに一旦物を全部動かしたはずなのに一日で終わった。

今回は二日掛かってしまった。

重ねた本やレコードが地震で崩れないよう少し低くしたら翌朝震度四。

来なければ良いな、っと思ってたが最近地震が無かったので来てしまった。

被害は無かった。

 

 

今回はリスニングポジションの後ろに雑誌のキャビネットを置き、

膝先に機器を置いて、その後ろにパワー、

そしてスピーカー。

30mm厚さの2.2m集成材を畳の上に置く。

自作の防振台に15mmほどのMDFを置き、その上に角棒を置いて前回より10cm程持ち上げた。

DK‐5を使ってた時は畳とスピーカーキャビの下部が40cm程。

今回は角棒を使ったので25cmほど(実測28cm)。

DK‐5ではスピーカーを見上げてたが、今はTWが耳の高さほど。

 

スピーカーの向きは正面にした。

以前聴き比べた時に一番良かったのと、とあるHPでスピーカーは正面向けた状態で設計してる、トカナントカ。

必要に応じて内側に向けるのだと。

我が意をえたり!では無いが。

脇の壁からは30cm程離れるよう内側に移動した。

 

 

ラックは自作の棚板を持って来ようかと思ったが移動が大変なのでハヤミのラックを分解して使った。

最初の配置ではタンテでスピーカーが隠れてしまうので変更。

この辺はやってみないと分からない。

前もこの置き方をやってるが、部屋が狭くなる。

窓も1/3位塞いでしまった。

第一スピーカーとの間にモノが有る(邪魔)

電源のIP‐2000は各機器のケーブルが微妙に届かなかったので、左から右に移動した。本体の電源ケーブルも5m自作の物から純正の1.5mの物にした。

フォノイコに使ってた自作の防振台は、高さの関係でプリに使う事にした。

なんか元に戻しそうな気もするのだが、もう少しこのままで行ってみる。

 

20211101

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