直火串焼きカルーチョ

はい、伊勢海老の次はカルーチョ(コンク貝、Chonch)を直火串焼きにしてみました我が家です。
新鮮ではありますものの加熱して戴きますので皮は剥きませんそのまま戴き易い大きさに切り分けまして串を打ちましたが硬いの何のってなかなか串が通りませんで難儀しました、　我が家ではプロパン(ガス)式のBBQピットを使っていますので串打ち以外の準備はとても簡単でした。






カルーチョ以外に牛ヒレ肉とカラフルミニペッパーも一緒にグリルしましたがこの頃の我が家のステーキは牛ヒレ肉がお約束です、たまに脂身やしっかりしましたお肉が戴きたい時はリブロースにしますこともありますが殆どヒレばかりになってしまいました。
カルーチョとヒレは焼き上がります直前にお醤油を垂らしましたらジュージューと辺り一面に美味しいそうなお醤油の香りの煙が立ち込めました、この日の添えお野菜はペッパーです。



この日の食卓の様子です。



心地良い歯応えのカルーチョの串焼きはまるでサザエの串焼きのようでした、お肉とお野菜も一緒に焼き上がりましたが前菜やお摘みに最高です。
ペッパーも甘くて美味しかったです、もちろんヒレステーキは文句無しに美味しいです。



サラダと付け合せはこの日もグラタンドーフィノワです、このところの我が家はグラタンドーフィノワもヘビロテ(今や死語でしょうか？笑)しております。



そして、お豆腐に若布やお葱のおみお付けとご飯ですがお椀とお茶碗はお客様に使って戴きましたら足りなくなってしまいましたので日本から来ました誰かさんは有り合わせのボウルを使いましたのでちょっと変でなのです。



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