¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

プエルトリコの伊勢海老

2016-05-12 10:45:32 | Weblog
バラの花束と手作りデザートにカード等迄は良かったのですがいささかジョボい今年の母の日ディナーでした我が家です、その週末は我が家にしましては珍しく来客がありましてそれなりのおもてなしや外食が続いておりました理由がありましたので。
画像は我が家のスペイン系の誰かさんがプエルトリコで求めて来ました伊勢海老ですが、お客様にもとても喜んで召し上がって戴きました。






伊勢海老はスペイン系の誰かさんに縦真っ2つ切りにしてもらいましたが我が家には小出刃しかありませんのでその誰かさん小出刃を片手に大格闘してました、これ程の伊勢海老でしたらキッチン鋏では到底歯が立ちません。
また、ロブスターと違いまして伊勢海老は頭部や胸部に硬くて鋭い棘もありますので扱いは決して楽ではありませんからその誰かさんは「こんなのいくら何でも素手ぢゃ捕まえられないね」とも申しておりました。



お味噌がたっぷり詰まっていました、牛ヒレ肉も一緒に戴きました。



伊勢海老と並びましたらとさすがの牛ヒレ肉も霞んでしまいそうですがこのお肉も日本から来ました誰かさんの握り拳よりも大きくてなかなか立派なものでしたよ。



スペイン系の誰かさんに豪快にグリルしてもらいました。



テーブルの様子です。



前菜兼お摘みはバゲットを添えましたトリュフ入りのブリーチーズです。



付け合わせはグラタンドーフィノワです、この日はちょっとオサレにパセリを散らしてみました。
が、サラダはありません。
サラダ(とデザートも)の代わりはメロンとパイナップルです、↑のテーブルの様子の画像の右端に見えますね。



さぁ~て、いかがでしょうか?



伊勢海老のお味噌ってまるで雲丹のようなんです!



1番に美味しいところを1番先に戴きましたよ、伊勢産ではありませんものの大きな海老はザリガニ(鋏のありますロブスター)とは別物でした。

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はい、またこちらもプエルトリコの伊勢海老ですが去年に我が家がプエルトリコで求めて来ましたものをコレまた牛ヒレ肉等と共にグリルしました時のものです。
もう去年の暮れ頃でしたからボツ投稿になりますところでしたが画像を消去しませんで良かったです、ホッ。



かなり大きな尾身でしたが、魚介類でしたら畜肉類や下茹でしておりませんお野菜等ですよりも火の通りが早いですかと思いまして牛ヒレ肉やアスパラガスと同時にグリルし始めましたら...



やはりこの大きさでしたから焼き上がりますのにかなり時間が掛かりまして分厚い牛ヒレ肉や下茹でもしていませんアスパラガスのほうが先に焼き上がってしまいました、我が家のスペイン系の誰かさんったら必死になりまして尾身の裏表の他に肉厚な部分にも火を当てていました。
画像にもありますように、その姿はまるで鯱鉾のようでしたので申し訳なく思いつつも大笑いしてしまいました。



じゃじゃじゃ~ん、ようやっと焼き上がりましたよ!
で、その時の教訓を活かしまして、またお味噌も戴き易いですようにと今回は縦2つ切りにしたのです。



伊勢海老の雲丹のような濃厚なお味噌はもちろん尾身もまた美味し過ぎました、尾身は鋏のありますザリガニはロブスターのモソモソやゴムゴムとは違いましてしっとりブリブリッとしていまして甘味もあります。
ふぅ~、お口の中はまさにパラダイスとなりました。



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