¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

今度はスズメのヒナ!?

2010-07-27 00:00:01 | Weblog
アトランタから2時間以上も離れました我が田舎町ですと本当に何もありませんが自然だけはわんさとあります、我が家の誰かさんは出張から戻りました翌日に早速と我が家の敷地内の芝刈りを始めましたら・・・芝刈りトラクターにガソリンを補給していました時から頭上でヤケにスズメのような茶色い野鳥が飛び回りましてチュンチュクチュンチュンと囀っていますのに気が付いてはいましたそうでして朝コーヒーをしていましたもう1人の誰かさんが「おぅ~ぃ、ちょっと来て見て」(実際には、Look!look!look! 笑)と呼ばれましたところ・・・






保護色とは違いますかと思いますけれど殆ど地色と同化しまして見分けが付き難いのですが、レーシック以来に+2.0の野生動物並み(?笑)な視力を誇ります誰かさんは簡単に見付けてしまいました。



周りの緑の割合がやや多くなりましてもなかなか見分けられません程でしたが、我が家の敷地には木が1本も生えていませんので午前中でしたけれどだだっ広い炎天下の平原状(?)のど真ん中では直射日光または他の肉食鳥類の捕食の危険にも晒されていました。
この時点で、小型野鳥狩猟犬の血の通います我が家の柴子に見付かりましてももうアウトです!←柴子は何も知りませんで涼しいお部屋です~やすやでしたのが幸いでした...(笑)

* もし、柴子が先に見付けましたらパクっと1飲みでしょうか?それとも弄り回して死なせてしまいますのでしょうか?または「父たん、母た~ん、あたちエライでしょっ?」と得意げに持ち帰って来ますのでしょうか?



日陰でして上空からも見え難い塀際の隅っこまで追いやりました、翼をバタバタさせまして飛行機の離陸のように滑走していましたから怪我はしていなさそうでしたが50cmの高さにも舞い上がれませんので巣立ちの練習中や失敗よりも哀れにも巣から転落しましたものと思われました。
この時に1~2羽の親鳥と思われます小型の茶色いスズメのような野鳥は長身誰かさんの頭をかすめますような上空2m程の低空飛行を続けながら囀りも一層と激しくけたたましくなりました、「逃げなさいっ逃げなさい!」とヒナを必死で励ましたり「こっちよっこっち!」と誘導していますようにまたは「うちの子に触らないでっ!」そして「うちの子に手を出したら許さないっ!」とばかりに我が家を威嚇していますようにも聞こえました。



つぶらな瞳をしましたヒナは時折に大きな口(嘴)を開けていました、口の縁が黄色いのはまだ親鳥から口移して餌を与えてもらっています証拠です。
また無力な幼いヒナはピヨピヨと泣いて空腹や寒さ暑さ等の危機を知らせますが、音を立てましては天敵にか弱いヒナの存在や子育て中と判ってしまいますので本能的に音を立てませんと口の黄色だけを親に示しまして自分の危機を知らせますこともあります。



手を差し出してみましたが絶対にヒナには触りません、親鳥は人間の匂いの付きましたヒナを殺してしまいましたり見捨ててしまいますことが多いですので余程のことがありません限りに自然に手を出しますのは絶対にしてはいけないことです。
これ迄に我が家は自然動物の保護に付きまして色々と調べてみましたが基本的には人間が人工的に手を差し伸べますことは自然に取りまして無益なことです、遠くからの観察や見守りますことは許されますものと思いますが餌付けや巣を覗き込みましたりは以ての外です。
我が家族全員が東京やNY並の大都市出身ですのでこちらジョージアの自然に囲まれました田舎町がとても興味深かったですから無知でした当初はバードフィーダーやバードバス(餌台や水浴び台)等を設置しましたり子ウサギを保護しましたりと良かれと思い込みまして散々と余計なことをしましたが色々と学びました今ではたまに実験クンのようなことをします以外は祈りながらそっと見守りますことに徹しています。
元々は人間が自然を破壊して割り込んで来ましたのですから人間の生活圏が自然動物に汚さて壊されましても仕方ありませんのと本当のところ、わざわざ保護もしていましたら限がありませんで我が家は野生の動物王国どころか破産してしまいます...(笑)


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