¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

実家ご飯

2019-08-15 21:46:57 | Weblog
日本は(当たり前ですが)先週の8日が立秋で今はお盆ですね、日本は気候や食べものだけでは無くて仕来りからでしても季節を感じますことが出来ますね。
さて、画像はこの暑い時期に美味しいたっぷりの薬味でサラダ仕立てな冷奴ですが今回はこのような我が家の日本から来ました誰かさんの実家でのご飯を載せたいと思います。






その誰かさんの母親の故郷は山口のお味の白銀です、父親の故郷です宮城の笹かまぼこと双璧をなしております。



1時帰国をしました頃に旬を迎えておりました蚕豆です、実家で戴きますものは旬のものや田舎地方の素朴なものが多いです。



初夏を迎えておりましても春の名残です蕗とお揚げさんの炊いたん。



もちろん海鞘の旬でもありました。



今回1時帰国でしても殆どの毎日に生ものやお刺身のリクェストにウンザリされてしまいましたので、誰かさんはアメリカっぽい(?ハワイアンな)お味です鮪のポキをご機嫌伺いに作りました。



飛騨のお土産の朴葉味噌で牛肉と椎茸やお豆腐等を焼きました。



白菜漬けは季節外れでしたが朴葉味噌に外せませんのでね。



ほんの少し残りましたお味噌は無理くりこそげ取りましてコレまた残りものの白菜漬けと一緒に翌朝のTKGにしましたら朝からご飯をお代わりしてしまいました、白飯にお菜を載せましたり混ぜものをしますのはお作法違反かも知れませんがこのようなお菜の時はどうしても止められませんね。



お茄子のナムルです、旬のお茄子は生のままはもちろん焼く煮る蒸す揚げるのいずれにしましても美味しく戴けますね。



水菜とお揚げさんにエノキの煮浸しです、実家では父方の濃ゆい目なお味も母方の薄味のどちらも食卓に登ります。



半兵衛さんの京麩も美味しいてすが不室屋さんの加賀麩も勝るとも劣りませんで美味しいです、特に蓬麩はお刺身にお田楽や炊きものそして腕もののいずれに仕立てましたものも家族の皆の大のお気に入りです。
外食をしますとそのお店の雰囲気も楽しめまして良いものですが気の置けませんお家でのお味はお腹を満たしますだけではありませんでまず寛ぎながら家族との繋がりも実感出来まして何よりです、この後もお家のお味が続きますのでどうぞお楽しみに。



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