松島 大観荘

はい、福島は会津地方の大急ぎ寄り道の後は無事に宮城に到着しました。
宮城では日本三景の1つであります松島にあります大観荘に泊まりました、名勝地です松島は東北大震災の甚大なります津波被害を奇跡的にも免れましてその高台にあります大観荘はその当時に大勢の被災者を受け入れておりましたそうです。
もちろん大観荘のその名の通りにその高台からの眺めは思わず息を呑んでしまいます程の絶景です、画像は玄関脇ロビーからの景色です。






広々としましたそのロビー、観光ホテルですがお上品で風格があります。



ロビーの海側は1面ガラス窓です、そのロビーのソファにゆったりと掛けながら美しい松島湾をいつまでも見ていたかったです。



こちらは我が家が宿泊しましたお部屋からの眺めです、もちろんお部屋は絶対に海側がお約束です!



そして、こちら大観荘の景色の次に素晴らしいのがバッフェ式お食事です。
松島ですからもちろん海産物がとても美味しいです、大観荘ではバッフェ以外のお食事もありますがこちらの磯魚和風海鮮バイキングは絶対には外せませんよ!
では、お昼食を抜いて超腹ペコで挑みませう!入ってみましょう!
まずは、前菜の類ですね。



サラダバーの瑞々しくてお色とりどりの生野菜たち。



我が家の1時帰国中の誰かさんは前菜やサラダに目もくれませんで真っ先にお刺身、生ものコーナーに直行です...(笑)



それと、お寿司コーナーも...(爆)



こちらは、蒸し物や炊きもの等の温かいお料理のコーナーです。
その誰かさん、お刺身やお寿司に気を取れれまして三陸名産ですフカヒレを戴き損ねまして後悔の大嵐でした...(またもやの爆)



その場で揚げて下さいます揚げものコーナー、誰かさんは揚げものはお腹にたまりますとまたもやのパス...(同行者たちはあきれ返りましてもう誰も笑ってませんでした)



誰かさんの戴きまくりましたお料理のほんの1部です、やはり何が何でも生もの。



焼きもの、お酒は佐藤酒造の麦焼酎をロックで戴きました。



海鞘に筍と蕗の炊き合わせや揚げ立ての三陸の大粒な牡蠣フライたち、どのお料理も家庭で作られていますがやはりホテルのお味は家庭のお味とは違いますね。



〆めはなめろう風な鯵のタタキに白飯と浅漬け風お香もの。



もうデザートはアウトでした、出始めでした枝豆(季節外れですともちろん冷凍枝豆ですので)のずんだもちも戴き損ねましてまたもやの後悔の大嵐でした。



最後は、帰り道で求めて来ました東北のお土産たちです。
秋田の稲庭饂飩、稲庭饂飩は佐藤養助商店に限ります!



岩手は中村屋の海宝漬け。



仙台の鐘崎の笹かまぼこ、我が家の笹かまぼこは鐘崎の次に阿部かまは安部蒲鉾店がお気に入りです。
...って、昨今は稲庭饂飩も海宝漬けも笹かまぼこもネットや高島屋の味百選コーナーとかで求められますがやはり地方のお店を覘いて回りますのが良いのですよねぇ。



そして、松島は国宝です瑞巌寺に時間の関係で寄って来られませんでしたのが心残りでしたが靖国神社のお守りを戴きますことが出来ましたのでとてもありがたく安心もしました。



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