福島に寄り道

日本ではもう夏休みの時期になりましたね、夏休みにお出掛けのされる方々も多いと思います。
我が家も今回の1時帰国中に父の故郷であります宮城迄、出掛けました。
その宮城へ向かいます途中に福島は会津に寄り道しました、あまりゆっくりと出来ませんでしたがとても楽しかったです。






車で壮大です会津磐梯山の麓を走りました。



磐梯山の碑がありましたが殆ど読めませんでした...(笑)



磐梯山麓にあります猪苗代湖に立ち寄りました。



足元には美しい砂浜が広がっていました。



湖畔の松の木。



たくさんの可愛らしい松の新芽(ミドリ)。



5月中旬の湖水はまだ冷たかったのですがまるでプールのように透き通っていました→フロリダの湖は濁っていますのでとても感激しました...(笑)



店名は残念ながら失念してしまいました(申し訳ありません)が湖畔のお蕎麦屋さんで昼食を戴きました、この時は少し肌寒かったですので山掛け蕎麦を戴きましたらお蕎麦は素朴な手切りでした。



会津は美味しい酒どころですので升酒も戴きました、銘柄は大七酒造の生酛(きもと)です。
大七酒造はあの「美味しんぼ」にも登場しました酒蔵です、升酒にはお作法ですお塩が添えられていました。
伽羅蕗も浅炊きで香りが良くて美味しかったです、もちろん運転手さんはじっと我慢でしたけど...(笑)



そして、こごみの和え物もサーヴィスして戴きました。



美味しいこごみに感激しておりましたら、何と!天麩羅迄もサーヴィスして戴きまして更に大感激でした。



いくら美味しくともまだ先がありますからこちらで酔っ払っています訳には参りませんで名残惜しくお蕎麦屋さんを後にしました、ノーベル賞候補や￥1,000札の肖像にもなっておられます野口英世博士ですが残念ながら時間の関係で記念館の見学も出来ませんでしたのでせめて胸像の写真だけを撮りました。



この辺りは現在の上皇、上皇后両陛下も御上覧されていましたのですね。



その後も大急ぎで道の駅にも寄りました。



中に入ってみましたら、手前の入り口付近は資料館のようにもなっていました。



その奥にはたくさんのお土産や特産品が並んでいました、画像は縁起物でもあります郷土玩具の赤べこさんです。
こちらの赤べこさんたちは金の鞍に金の俵も積んでいますね、とても豪華で素敵でしたので是非にとも欲しかったのですが買いませんでした。



新鮮な摘み立てのこごみもありました、横浜でしたら到底このお値段では求められませんね。



アーモンド入りのひでよくんパイもとても美味しそうでしたがやはり向かいます先がありますので買いませんでした、次回はもっとゆっくり来たいです。

1時帰国滞在記を再開しました、続きをお楽しみに。。。



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