最後の油麩のおみお付け、、、

ジョージアに戻っています我が家ですがお仕事が猛烈に忙しい我が家のアメリカ人の誰かさんはフロリダへ行ってしまいましたからまたまたお留守番ですのでトレジョのうーんと手抜きや揃います限りの材料でて作りの(当たり前ですが、笑)オール和食が楽しめます、昨日のお留守番夕食は冷凍庫に大事に保管してありました仙台麩とも呼ばれています油麩がほんの少しだけになっていましたのであれこれと迷いに迷いました末におみお付けを作りました。






いつもと順序が違いますがこの日の主役は油麩のおみお付けです、久し振りに麦ご飯にもしました。
油麩のおみお付けはお豆腐か白菜またはお茄子と組み合わせます、こちらアメリカ南部の田舎町では白菜や特に日本のお茄子は滅多に手に入りませんのでお豆腐との組み合わせが1番に多かったです。
震災から3ヶ月以上が過ぎましでもまだまだ大変ですのでもう暫くは戴けません、いえ、アメリカに住んでいます以上はこの先に2度と戴けます機会はありませんのでは・・・ととても寂しく思いましたが美味しく戴き納めました。



おかずは切干大根の五目含め煮です、切り干し大根の名産地の宮崎も口蹄疫で大変な事になりましたがちゃんと乗り越えていますので宮城もきっと大丈夫ですと信じています。



そして、ヒジキとツナのサラダも作りました。



お晩酌は土曜日にトレジョで求めました純米吟醸酒です、またフロリダから買って来ていましたキムチも後から少し出しましてこの日も美味しい和なお留守番夕食でした。



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