アラバマの町並みの風景

少し日本語環境の調子が良くなりましたがまだ本調子ではありませんので、いつ、また使えなくなるか分かりませんが・・・
アラバマの町は素朴な南部の香りでいっぱいでした。





中心市街地から少し入りますと、日本のような（日本程は道路幅は狭くありませんが）細い入り組んだ道になりますが大きな町にありがちな不法駐車や不法投棄の廃車等も少なく長い間に（昔から）住んでいる人たちの皆が知り合いのような和み感さえします。



うらぶれた（とっくに閉店しているようですが）商店がところどころに点在しています、大きな町（幹線道路）まで出ませんと大型のグロッサリーストアーやホームセンターはありません。



でも、少し大きな道に出ますと中央分離帯は芝生や草木が植えられていましてゴミが散らかっていることもありませんで美しい外観を呈しています。



コンクリの敷かれた舗装道路ですが、古くからのどっしりとした建物が「ディープ・パープル」（Deep Purple）や「マルコム・エックス」（Malcom X）等の南部を舞台にした映画の１シーンを思い起こさせます。



柴子を預けて来ていましたので、どこへ行きましてもワンコに目が行ってしまいました。



名も無い池には色々な種類のたくさんの水鳥たちがいました、傍らをもちろん徐行しますが鳥たちは車を避けたりはしません。



写真を撮ろうと車を止めて外へ出ましたら「ガーガー」と威嚇されました、多分、池の畔で営巣しているので卵やヒナたちを守ろうとしていたらしいです。



鳥たちにはパン屑を与えたりはもちろんあまり近寄ったりしないほうが良いそうです、渡り鳥ですので昨今に人間や家畜にも感染する病原菌が問題になっていますので・・・

・・・お付き合いをありがとうございました。また後で、PCの機嫌を取りながら続けることにします。



クリックをどうぞ！
（別窓で開くようにしてあります）
ninnkiburoguraannkinnguhe