最近外での食事はラーメンが多くなった。同僚から「今日はラーメン」といわれると眉を顰めてきたが、このところの寒さゆえなのだろう、熱い汁ものが無性に食べたくなるのだ。
店を見つけるためホットペッパーやぐるナビなどで検索すると、最近やたらと豚骨系の店が多くなったことがわかる。細麺白湯が代名詞の博多ラーメンがその代表だが、札幌ラーメンと融合し焦がしにんにくをトッピングするなど独自の進化を遂げつつあるようだ。また、爆盛の二郎系店の伸長も顕著。240グラムの麺に500グラム超のチャーシューを乗せたものも圧巻だが、麺3玉、野菜とチャーシューで1キロという規格外の店もある。一方ドロドロスープの胎動も。これはあんかけ焼きそばと見まごうほどの粘度をもったスープで、これでもかという具合に麺に絡みつくというもの。さすがラーメン大国札幌、実にさまざまな種類がある。さて、今回爆食フリークNに連れて行ってもらったのは、最近希少種になったともいえる札幌系、味噌ベースにたっぷりのにんにくを効かしたスープが特徴の白樺山荘。正午少し前に入店したがほぼ満席状態、さすがご当地支持母体は堅固だ。この店のユニークなところは、目の前に数十個のゆで卵がザルに入れられて、無料で頂戴できること。早速軍隊アリNはぺろりと3個も。しかし、張り紙には「おひとつどうぞ」とある。「ひとつ」を「a」と解釈するか、「try all free」といずれに解釈するかは自由なようだ。
店を見つけるためホットペッパーやぐるナビなどで検索すると、最近やたらと豚骨系の店が多くなったことがわかる。細麺白湯が代名詞の博多ラーメンがその代表だが、札幌ラーメンと融合し焦がしにんにくをトッピングするなど独自の進化を遂げつつあるようだ。また、爆盛の二郎系店の伸長も顕著。240グラムの麺に500グラム超のチャーシューを乗せたものも圧巻だが、麺3玉、野菜とチャーシューで1キロという規格外の店もある。一方ドロドロスープの胎動も。これはあんかけ焼きそばと見まごうほどの粘度をもったスープで、これでもかという具合に麺に絡みつくというもの。さすがラーメン大国札幌、実にさまざまな種類がある。さて、今回爆食フリークNに連れて行ってもらったのは、最近希少種になったともいえる札幌系、味噌ベースにたっぷりのにんにくを効かしたスープが特徴の白樺山荘。正午少し前に入店したがほぼ満席状態、さすがご当地支持母体は堅固だ。この店のユニークなところは、目の前に数十個のゆで卵がザルに入れられて、無料で頂戴できること。早速軍隊アリNはぺろりと3個も。しかし、張り紙には「おひとつどうぞ」とある。「ひとつ」を「a」と解釈するか、「try all free」といずれに解釈するかは自由なようだ。