鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

悪夢と薬の関係

2019-09-02 10:10:54 | 鬱、メンタル
鬱治療12年。

12年前に突如何もできなくなり、心療内科に行ったのだが、その時は悪夢は、そもそも見るものだけど、そんな酷いものではなかった。

最初の心療内科は、予約の方法が特殊で、最初は普通のやり方だったが、途中から、あらかじめ決まっている診療日に朝9時までに本予約をwebですること。そして11時までにること。で、心療は午後2~3時。

これになったら、体と精神的に参ってしまい、この方式になって3回目で挫折。地元の新しくできた心療内科に変えました。

2軒目の病院は、最初院長で、薬は少ないから調整すると言われ、デパスなどを追加。これがよくなく、夜はうなされる、朝はまともに歩けないで、急ぎ電話で相談し、臨時で診療を受け、薬を変えました。


ところが、ここから、悪夢が酷くなり、ますます具合が悪くなります。

ホント、また、仕事ができないくらいに調子悪くなり、薬を1週間ごとに調整し、デプロメール、ソラナックス、ミルナシプラン、マイスリーで固定します。


少しずつ、悪夢は見なくなりましたが、具合は一向に良くなることがありません。不安感が和らいだくらい。


1年くらいしたら、担当医が変わりました。


このころから、金縛りが伴い始めます。この金縛り、9歳のころから頻繁にかかるも、この治療の1年前に無呼吸の診療を受け、シーパップをつけてから、金縛りは全くかからなくなったんですが、鬱になって1年ちょいで、この金縛りと悪夢で、どんどん酷くなります。


自殺願望も強くなり、踏切はかなり後方で待つ、高所が怖くなるなどで、まともな生活もできません。


担当医が変わったら、これにセロクエル、昼にも安定剤が処方。これで胃腸の調子が悪くなり、また、花粉症も出てきて、薬が1日30錠近くになります。


セロクエルを飲んでから、悪夢はやわらぎ、食欲不振も改善されましたが、鬱で10kg痩せたのが、半年でリバウンド。20kg以上肥り、それを相談しても、薬を少し減らす程度で、また先生との相性が悪く、そこで、精神科の医師をする、友人のお母さんに相談し、お薬手帳などを見せたところ、病院を変えることを勧められ、今の病院になります。


悪夢は、薬によって酷くなることがあって、昨日も書きましたが、犯罪を犯す夢や、死んでしまう夢、3か月ほど観た夢は板橋から鎌倉までひたすら歩く夢。これは朝、疲労感と寝汗に悩むものでした。

セロクエルを取り、もはや、メタボ体系になって、いろいろやるもなかなか体重は減りません。


今度はテトラミドという薬が処方されます。これで、一時は睡眠や金縛りが改善されたものの、また酷くなり、一度、この薬を外しますが、2か月で、また戻します。

この薬の場合、飲んで今の状態なんでしょう。つまり、今の金縛りや悪夢は、テトラミドが抑えて、この状態でしょう。



今年は春先より調子悪く、自殺願望も強くなったし、金縛りと悪夢が酷いので、ここでオランザピンを「限定的」に処方されます。


多少、改善はされるものの、セロクエルと同じ、1か月で5kg肥り、ここで、この薬を外します。


外してから、再び、悪夢が酷く、自殺願望も強くなってきました。これは薬を外した理由のほか、取引の難航、酷暑などが影響したんでしょう。


観る夢が、あまりにも、酷い内容なので、これじゃ、毎朝、爽快感などありません。



夢は願望の顕れといいますが、反対願望もあるといいます。

自分の場合、どっちなのかわかりませんが、薬によって、この酷い夢が左右されるものです。



睡眠の安定を図るために、セロクエルやミルナシプラン、オランザピンなどを処方されるのですが、この3つの薬は合わなかったんでしょうね。




薬でドロンドロンになったこともあります。今は、薬も一時期よりは減ってますが、悪夢にせよ、鬱にせよ、薬での改善は、今が限界なんでしょうね。


ただ、薬の影響で、よりひどい悪夢や金縛りもあるもので、難しいものと感じるものです。

薬ではこれが精いっぱい。自分の精神状態はもう極限を超えているんでしょう。友人が警告します。ここが破れたら、次は壊れて、入院。
そうなったら、もっと辛くなるぞとね。


今朝も、悪夢、金縛りの影響で、寝汗は酷いし、朝からの不調感は究極でしった。


ゆっくり準備し、事務所に到着。朝から、急ぎやる雑用をやり、いま、ちょっと休息を含め、ブログを書いていますが、毎日こういう感じなんで、辛いというより、もう、すべてを終わらしたいくらいの気持ちが強くでます。

仕事は神経を使いすぎるくらいに、いろいろ毎日あります。

利益があれば、人を雇いたいけど、自分の報酬すらちゃんと取れないところで、人を雇えません。

3年前までは週1くらいで叔母に来てもらいました。かなり助かりましたが、年齢理由に今は来ません。


3年くらい前に再燃し、そこから今につながっているんですが、叔母の退職も影響してるんでしょうね。


どうあれ、こう辛い毎日は、せめて、週の半分くらいでいい、減ってもらうと助かるものだ。

それと、薬だね。薬での改善は限界だろうけど、夜が穏やかに、朝は多少足りでも倦怠感や憂鬱感が取れるものが欲しいけど、それは贅沢かな?

あとは、生活習慣など努力するしかないのかな?
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