ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

右足の第2~4趾までが痺れている:解剖学で考え七星鍼法で治めます・・・(9)

2024-06-11 15:50:34 | 診断即治療と虹彩学
こうすると症状がはっきり出ているようでした


先日、タイトルのようなことを訴える方がいました。
脈を診て、脊椎診と仙骨診をしたら原因がわかりました。
なので、とりあえずその主訴から治めました。

この方は何度か当院で治療を受けていますので、治療をするとニコニコして、首を縦に振り、
「ええ、ええ、、、、」と言っていました。
治ったのです。

こういうのは巨鍼でも簡単に治りますが、巨鍼でなくても治せるので、巨鍼は使わずに治しました。
骨格の歪みを考え、神経の流れを考えるとわかることです。
私が巨鍼を習ってきた当初でしたら、環跳から崑崙まで巨鍼を通していたかも知れません。

でも、最近は巨鍼を使わずに治せるのは巨鍼は使わずに治すようにしています。
巨鍼は臓腑(主に肝、腎、心)の治療として使うことが多いです。
特に、肝臓からくる湿疹などは速効性があるので助かります。

巨鍼をすると、巨鍼をした範囲内にある臓腑が活性化されるからです。
あるエステの先生は、「巨鍼をした翌日の朝、鏡を見ると顔がツルツルになるので、私はなんて美しいのだろうと自分で思う」と話していました。(^o^)

また、確か長野から来た女性の鍼灸師は、足三里から解谿辺りまでを通す練習方法を教えたら、「それをすると肌がきれいになる」と、週に何回もその鍼をしていたそうです。
女性は美容に関しては貪欲なので、こういうこともするんです。(^o^)

今月は久しぶりに巨鍼の講習をやることになったので、いろいろなことが思い出されてきます。
私は巨鍼をしてなかったら、活躍出来てなかったかも知れません。
巨鍼のおかげで、ほんとにいろいろな体験ができたことを嬉しく思っています。

おまけに、「オンリーワン」「ナンバーワン」の地位も得られたと考えています。
皆さんにもそのチャンスを生かして地域で「オンリーワン」「ナンバーワン」になってみませんか。
今度の講習を受講すれば多分、それが叶うはずです。



巨鍼療法講習会のご案内
日時 :6月23日(日)13:00~15:00
会場 :新城針灸治療院
参加費:20.000円(税込)
講師 :新城三六(日本巨鍼療法創始者)


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