ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

NY市場商い閑散、NYダウ11ドル高、NY外為1ドル=117.41円、「安倍首相真珠湾訪問、

2016-12-28 11:14:47 | 経済学
オバマ広島訪問お返しと次期トランプ政権へ日米和解メッセージ」とシンガポールCNA(学校で教えてくれない経済学)


2016年、NHK/BS「キャッチ!世界のトップニュース」、放送回数ランキングは①米トランプ大統領就任、②シリア泥沼内戦、③欧州、難民、移民倍増、④北、2度の水爆実験成功、⑤英EU離脱、⑥欧州テロ事件続発(ブリュッセル、パリ、ニース、ベルリン)、⑦イラク、シリアで対IS攻撃本格化、⑧対エルドアン、トルコクーデター未遂、⑨ドゥテルテ比大統領誕生、⑩韓国朴槿恵大統領弾劾、チエ・スンシㇽスキャンダルと東京大学、藤原帰一教授をゲストに今年一年を回顧した。キャスターに2017年はどんな年になりますかと聞かれた藤原氏は「わかりません」と率直に答えていた。藤原氏は「2016年を並べてみてもサプライズだった。イギリスのEU離脱は個人的にはランキングは上と思う。トランプさんが来年1月20日米大統領就任式後どう行動するのか最も注目するが、来年は欧州で相次いで選国民選挙が予定されている。メイ英首相に対してメルケル独首相は「英国にいいとこ取りは絶対させない」と言い切った。ロシアの中東関与と欧州の要であるトルコ情勢が不安定だ。2017年は欧州問題がニュース上位を占めそうだと藤原氏は予測していた。

28日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」で英BBCは75年前の12月7日、真珠湾で米兵2,500人が死亡した。日本の首相として初めてアリゾナ記念館を訪れ慰霊した。遺憾を表明したが謝罪表明はなかった。オバマ大統領は今年広島を米大統領として始め訪れ慰霊した。謝罪はなかった。中国外務省、華報道官は「日本は隣国アジアに謝罪も慰霊もない。」と日本の首相の真珠湾訪問を批判した。日本は日米同盟を基本に据えている。今回の安倍首相の真珠湾訪問はアメリカ人へ①慰霊、②和解というメッセージなのです。」と解説した。ドイツZDFは「安倍氏首相は真珠湾を訪問し日米の犠牲者を慰霊した歴史的瞬間である。今回の安倍首相の訪問はオバマ大統領の広島訪問慰霊のお返しでもあったが75年の米国民の間に残っていたアメリカ人の気持ちに強い和解のメッセージを送ることだった。」と伝えた。フランスF2は「75年前12月7日,日本軍は真珠湾で米海軍を攻撃した。2,500人の米兵士が死亡した。日本の首相の公式の初めてのアリゾナ記念館訪問は歴史的出来事である。日本の真珠案攻撃からドイツが参戦した。第二次世界大戦へ発展していった。1945年8月6日に広島、あと8月9日長崎にアメリカは原子爆弾を投下した。オバマ米大統領は先に広島を訪れ慰霊した。謝罪はしなかった。」と伝えた。シンガポールCNAは「安倍首相が真珠湾を訪問した。これは①オバマ大統領の広島訪問へのお返しと②トランプ次期米大統領への日米和解のメッセージだった」と総括していた。ロシアテレビはシリアへ向かっていたロシア空軍機が黒海上空で墜落した。フライトレコーダーがほぼ無傷で回収された。原因究明が行われる。」と伝えた。

3連休後の27日、NY株式市場は年末通して休暇をとる市場関係者が多く商い閑散、NYダウは11ドル高、19,945ドルで取引を終えた。NY外為市場も商い閑散の中、1ドル=117.41円、1ユーロ₌122.76円で取引された。NY原油(WTI)はバレル53.92ドル。NY金はオンス1,137.30ドルへそれぞれ小反発して取引を終えた。全般様子見が継続している。(了)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

右の股関節が重くて、足関節まで痛い。 スカルセラピーでの治療 (1月の臨床実践塾)

2016-12-28 08:55:00 | 診断即治療と虹彩学

股関節が重くて歩きにくい



先日、タイトルのようなことを訴えて来た方がいました。
そして、以前に股関節を広げてあげたことがあったので、それを覚えていたらしく、股関節を指差しながら「ここを動かしてほしい」と言うのです。

ところが、その時の股関節の調整法は、股関節そのものを広げる方法だったし、「足関節も痛い」と言っていたので、スカルセラピーでの「股関節と足関節を同時に整える方法」を使うことにしました。
そして頭に1本、軽く鍼をしたら、股関節も足関節も治ってしまったのです。

その刺鍼部位は、 頭蓋JAA(頭蓋関節調整鍼) を研究しているときに考えた刺鍼部位でした。
本来なら、ここにその部位を図示したいのですが、クラニオ(頭蓋)関係では、多くが図示をしないのです。

図示しない理由はわかりませんが、そのようになっています。
だから頭蓋関係の勉強がやり難いと思います。(スカルセラピーの講習では図示して教えています)
というのは、図示されたのを見れば、クラニオの講習を受けなくても「手探り」で治療法を見つけることができるからだと思います。

この方法は利益至上主義のように思われて、私は嫌いなのですが、考え方によっては、図示されてのを見て手探りで治療をして、上手くいかなかったら、「あの図は間違っている」と批判を受ける可能性もあるからかも知れません。

いずれにせよ、「頭蓋での治療マップ」を公開する事は、そのような「不利益になる可能性」を秘めているわけです。
ですから私も、ブログでスカルセラピー(頭蓋療法)のことを書く時は、頭蓋の詳細図示はしないようにしております。

しかし、図示をしなくても治療はできます。
ただし、今回の患者さんのように、具体的にどこそこが痛いという場合でも、頭蓋を全体的に治療しなくてはなりませんので、一点に刺激を与えて「はい。痛みが取れたかどうか確認してみてください」なんて、カッコイイことはできません。

私たちは「プロ」という意識がありますので、患者さんが納得する、患者さんが喜ぶ方法を常に探し続けているわけです。
と言っても、その一点で治療を終わるのではありません。
基本的には、全体を整える予測治療も加えます。
私は稼ぐのが下手ですし、「手抜き」と言われるのが大嫌いなのです。

ですから、全体の治療をするのに、5分や10分では難しいのです。
今は、治療よりも「利益追求」が流行りのようですが、私はそのような方法には馴染めないのです


私は貧乏症なのでしょうか?

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする