ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

2/23の美容鍼灸講習は美容鍼灸に入る前の症状分類とシワの伸ばし方

2014-02-17 10:05:09 | 診断即治療と虹彩学
美容鍼灸をするときには、その方の症状から整えていくのですが、七星美容論では症状を七星に分けて治療していきます。

たとえば仮に腰痛のある人が来たとして、その腰痛がどこからきたものかを診断できなければ美容鍼灸の効果も半減します。
そこで腰痛の原因から探っていきますと、宙(任督)からくるもの、水(腎・膀胱)からくるもの、金(肺・大腸)からくるもの、木(肝・胆)からくるもの、生殖器からくるものと分けていき、それらの治療を加えながら美容鍼をしていくわけです。

それは、それらの七星に関する病状は顔にも出ていますので、そこを整えるだけでも美容効果はあるわけです。
たとえば眉間にシワがあるとしたら、そのシワと関係する経絡を使って治療することで眉間のシワが薄くなっていくわけです。

これは私ですが、上の写真では眉間の縦シワがはっきりしていますが、下の写真ではほとんど消えています。
何をしたかというと、七星論での眉間の部位に関係する経絡に刺激を与えたわけです。


施術前



施術後


もちろんデト温パックなどは使っていません。
デト温パックを使うともっと肌つやがよくなり、小ジワも薄くなってきます。

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