ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

携帯わいせつ画像で口論、新婚の妻絞殺容疑の34歳逮捕

2007-05-07 15:51:01 | 情報や案内及び雑談
携帯わいせつ画像で口論、新婚の妻絞殺容疑の34歳逮捕(読売新聞) - goo ニュース


2007年5月7日(月)10:51

 警視庁町田署は7日、東京都町田市森野2、会社員川上仁志容疑者(34)を殺人未遂の疑いで緊急逮捕した。

 調べによると、川上容疑者は6日午後9時から同10時ごろの間、自宅マンションの一室で、妻の和子さん(28)の首を両手で絞めた疑い。和子さんは7日未明、死亡が確認されたため、同署は容疑を殺人に切り替えて調べる。死因は窒息死。

 川上容疑者は、携帯電話に保存していたわいせつ画像を和子さんに発見され、口論になったという。2人は、今年2月に結婚したばかりだった。

 川上容疑者から「妻を殺した」と携帯電話で連絡を受けた神奈川県内の友人が7日午前0時過ぎ、交番に駆け込んだ。


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どうしてこんな些細なことで、と思いますが、

携帯電話のことで友人と話をしたことがある。

友人「個人のプライバシーだから、嫁さんでも見てはいけないですよねぇ」

私「えっ?見てはいけないんですか?」

友人「そうですよ、だから私も嫁さんの携帯は見ないんです」

私「まずいことがあるの?」

友人「まずいですよ、プライバシーですから・・・」

口には出さなかったが、見られてまずいものなら、ヤマシイことなので携帯に残すほうが悪いのでは、と思った。
携帯の画像で殺人事件が起るのは、このように「プライバシー」を固執した人と、そうでない人の確執が生じたのではないでしょうか。

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GW明けの通勤電車、急病人相次ぎ遅れ JR中央線など

2007-05-07 15:37:55 | 情報や案内及び雑談
GW明けの通勤電車、急病人相次ぎ遅れ JR中央線など(朝日新聞) - goo ニュース


2007年5月7日(月)13:12

 大型連休明けの7日、首都圏の朝の通勤列車で、具合が悪くなるなど急病人が相次いだ。

 東武東上線は7日午前10時半までに、急病人の発生が続き、対応のため上下線で一時約15分の遅れが出た。最初に急病人が出たのは中板橋駅を通過中の池袋行き上り通勤急行で、午前7時15分ごろ車内の非常報知装置が作動、乗客がめまいを訴えたため、同駅で約8分停車した。

 また午前8時15分ごろ、常盤台駅手前の上り通勤急行車内でも同装置が作動、乗客がめまいを訴えたため同駅に14分間臨時停車して救急車で搬送した。ほかにも駅ホーム上でめまいを訴えたケースが1件あった。同社によると、それぞれ関連はないという。

 一方、東急田園都市線の宮崎台駅でも、上り線で急病人が出たため午前9時半ごろ、約10分の遅れが出た。午前11時半現在、ほぼ解消された。

 またJR中央線でも、国分寺駅で急病人が出たため快速電車が5分ほど停車。続く混雑で、一時、約10分の遅れが出た。午前11時現在、遅れは解消している。


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GWで遊び疲れ?
最近は、無理なダイエットで栄養不足の人も多いからなー。
栄養不足は、栄養を補わないと回復できないし、一度栄養不足を起すと、回復させるのに時間がかかるものです。

でも、「めまい」と言っても、臓器の関係からすると、心臓や肝臓からのめまいが多いので、やっぱり臓器疲労だったのかなー。

昨日から東京へ行ってて、中央線も利用したのですが、幸いきょうは中央線を利用しなくても良かったので、スムーズに帰って来れたのですが、仮に私がこのような電車やホームにいたら、どうしていただろう。
一昔前なら、応急処置の治療をしたかも知れませんが、今は好意が悪意と取られることがあるし、セクハラ問題や冤罪問題があるので、駅員さんに連絡するぐらいしかしなかったかも知れない。(-。-;)
コメント (2)
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新フランス大統領にサルコジ氏ー学校で教えてくれない経済学

2007-05-07 10:57:04 | 経済学
右派で国民運動連合のサルコジ氏と左派ロワイエル氏との決戦投票に持ち込まれた、フランス大統領選挙で、サルコジ氏53%、ロワイエル氏47%でサルコジ氏の勝利に終わった。今朝のWSJ紙電子版によれば、フランス新大統領はフランスの改革を目指しているが、フランスはその用意が出来ているのか、と疑問を呈している。

WSJ紙によれば、サルコジ氏は、ハンガリー移民の子として生まれた。19歳の時に、自分は将来フランスの大統領になると現在、弁護士の同じく右派のPatrick Balkany氏に語っていた。その夢が52歳の今実現したと紹介している。

今回の大統領選挙キャンペーンでは、若者の怠惰を戒め、ひとびとは工場に朝早く出勤し、こどもたちには年上の人を敬うよう呼びかけた。「先生が教室に入ったとき、生徒は起立する国を人々にサルコジ氏は求めた」とWSJ紙は紹介している。

EU憲法にフランスは批准していない。EU憲法が謳う、税や交通を均一化する流れに反対している。7,000万の人口のトルコが加盟すれば、EUが混乱するとEU加盟が悲願のトルコの加盟に反対している。

米国のイラク侵攻にはフランスは反対した。米国との関係改善をサルコジ氏は表明しているが、何処までそれが可能か疑問であると、WSJ紙の記事の中で、David Gauthier-Villars記者とMark Champion記者は指摘している。

移民の子であるサルコジ氏は、9%を超える失業率を改善するためにも、移民を制限する必要があると明言している。昨年、移民政策に反対する学生をフランス政府は弾圧した。2年前、貧民層の多い、イスラム系フランス人との小競り合いや数週間前のパリ鉄道では、警官と移民学生とが衝突した。

日本にとっては、シラク大統領同様に、例えば日本の国連安保理理事国入りでは、日本支持をサルコジ氏も表明している。しかし、経済政策については、自国の農業保護政策は堅持される見通しなど未知数な面が多いようだ。

フランスの国家予算の40%以上が特に農業保護政策に使われている。農産物交渉では、日本にとってもフランスの動向は無視できないだろう。

新しい大統領が誕生すればそのあと6ヶ月はハネムーン期間と呼ばれているようだ。蜜月が過ぎればどうなるか。前大統領のシラクさんは特に日本人びいきだった。果たして、サルコジ新大統領はどうであろうか。日本の外交的手腕が試されることになりそうだ。(了)

江嵜企画代表・Ken

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阪急バス:阪神芦屋→瑞宝寺公園前:スケッチ&コメント

2007-05-07 10:39:34 | スケッチ
昨日、雨の中、たまたま、二人の見舞いに出かけた。
ひとりは近くの喫茶「いけだ」でよく見かけるご婦人客で
腸閉塞、もう一人は従兄弟で脳梗塞である。

年齢は従兄弟の方が67歳、ご婦人はお歳は知らないが
60歳は越えておられるようだ。それぞれに原因は違うので
あろうが平たく言えば管が詰まる病気である点では共通している。

従兄弟が入院している病院は、芦有バスで終点の有馬温泉の
二つ手前のバス停、瑞宝寺公園前下車、徒歩5分のところにある。

昨年、仲の悪かった阪急と阪神が合併した。ところがこの
バスルートは、昔から阪神芦屋駅下車すぐのところから
阪急バスが出ている珍しいケースである。

午後1時半発のバスに乗ったが、40分で現場に着いた。
この病院に行くには、バス代は片道@710円かかるが、時間的にみて
一番合理的ルートである。

バスの中をいつものようにスケッチした。芦屋から先頭の座席に
座った客は同じバス停で降りたのでおそらく見舞い客であろう。

この日、六甲山もかなりの雨で、全面霧が立ち込めていて、
新緑の窓外の景色を楽しむことは残念ながら出来なかった。
ベテラン運転手でもさすがに途中徐行した。

従兄弟は犬の散歩中、下半身が急に力が抜け、そのまま
昏倒した。そのとき通りがかりのご婦人が、奥さんがいつも散歩
させていた犬で、犬の顔を覚えていから家族に急報、事なきを得た。
対応が少しでも遅れていたらと思うとぞっとすると話していた。

従兄弟は囲碁5段である。囲碁は脳梗塞のリハビリには最適だと
話していた。ひたすらリハビリを繰りかえす以外手はないが囲碁を
やっていて良かった。いままでは元気だったのでまさか自分が
脳梗塞で倒れるなど予想だにしなかったと話していた。

左半身が完全に麻痺している。ことばは幸いにも喋れる。
ご先祖さんのお陰ということばを連発していたのを聞いて
しんみりした。1時間一本のバスの時刻も忘れて話し込んで
しまった。

彼とは年齢はひとつ違いである。神戸三宮が米軍の空爆を受ける
まで、従兄弟同士で犬の子のように遊んでいたらしい。
子供のときの、まじめな顔をしてお互い敬礼の格好をして写っている
写真が残っている。

一方、喫茶「いけだ」の客人は、JR住吉駅から徒歩5分足らずの
ところで、山手幹線手前の有馬道に面した病院に入っている。
このところ便秘が続いていた。便秘はご婦人には多いが、病気の
シグナルを送っているケースが多い。かかりつけの内科医に見て
もらったら即入院と宣告された。

担当医がすばらしい先生で命を助けられた。いいご縁をいただいたと
感謝していた。手術しないで治して欲しいと必死に頼んだそうだ。当の医師は
評判の名医だそうで、手術なしで入院後3週間になるが快方に向かっている。

先の従兄弟によれば、脳梗塞の後遺症として認知症になる患者が
多いそうだ。アメリカでは認知症にならない、いい薬が最近開発された
らしい。日本では認可されていないと話していた。
薬には副作用がつき物であるが、対応さえ間違えなければ
効果が上がるのも確かである。

日本の人口の4人に1人が70歳以上になる日も近い。
老後をいかにして健康で送れるか。しかし、寝たきりにならないで命を
全う出来るかどうか、現実問題として、課題は多い。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)


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