ハーフマラソン大会

　　　ハーフマラソン大会前日の5月13日（土）は、あいにくの雨。
　　　
　　　娘もエントリーしているハーフマラソンの前日、街の中心にある広場では、
　　　催し物があり、前日登録しプログラムやゼッケン、参加賞のタオルやＴシャツを
　　　受け取れます。

　　　　　雨のなかランナー達にアドバイスする大会アンバサダーのＱちゃん↑
　　　　　や、谷川選手　↓
　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　娘はＱちゃんのアドバイスが聞きたかったそうで、
　　　　　　　　聞いてきた走りのアドバイスを翌日実践してみたら
　　　　　　　　とても役に立ったと喜んでいました。

　　　街の商店街アーケードでは、大会を盛り上げようと
　　　来週末に行われるお祭りの山車も設置され　↓
　　　　　　

　　　　　

　　　　願い事を書いて絵馬を納めるコーナーがあり　↓
　　　　　　
　　　　　　　　娘も完走を祈願してきたそうです（無料）

　　　　　

　　　5月14日（日）
　　　　　前日からつづく雨が止まず、こんな天気↓で残念。
　　　　　　

　　　母は、今年も家から歩いて行ける場所で娘の応援してきました！

　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　日差しが強く暑かった去年に比べ、
　　　　走っている娘の表情には余裕があったので、
　　　　まあ、あの感じなら完走はできそう、、、と家に戻り、
　　　　ＰCを開き、大会ホームページのサービス機能で、娘の走りを追跡。
　　　　ラップタイムも平均していて、余裕ある走りをしているのがわかり、
　　　　今年は、バスに回収される心配はしなくていいみたい
　　　　　（去年はフィニッシュまでハラハラさせられましたが。。。）
　　　　
　　　　暑いのが苦手な娘にとって、今年は恵みの雨となりベストタイム更新が
　　　　叶い、めでたしめでたし　おかげさまで無事完走！

　　　　　　わがまま母
　　　　
　　　　　　　　

　　　　

蜜蜂と遠雷

　　　　　　　蜜蜂と遠雷　　　　恩田陸（著）2016年9月発行

　　　本書が直木賞受賞の前から読みたかったのですが、
　　　発行以来、人気も評価も高いまま、ついに本屋大賞も受賞して、、、
　　　ようやく、この連休中に読むことができました。

　　　評判通り、読み応え十分で、とても面白かったです。
　　　上下二段組みで500ページなので、
　　　いつも涅槃姿で読書する母にとってはチョッと重たいのですが。。。
　　　著者の作品を読むのは『夜のピクニック』以来になるのかなあ。

　　　日本で開催される国際ピアノコンクールを舞台に、
　　　コンクールに参加することになったメンバー達、彼らを支える人々
　　　彼らの師匠、そして審査員達、、、
　　　コンクールという、限られた空間で限られた時間、
　　　一次予選、二次予選、三次予選、本線へ経過する中で繰り広げられる
　　　選ばれし者たちの葛藤、生い立ち、そしてコンクールを経験することにより
　　　生じるそれぞれの気持ちの揺らぎや心の成長の過程が繊細に描かれている。

　　　複数いる主人公の中でも、
　　　子供時代から天才少女として舞台に立ち、母親の死を機に突如舞台を降りた
　　　「栄伝亜夜」にまつわる話が最も詳しく描かれていて、
　　　他に、優勝候補と目される「マサル・カルロス・レヴィ・アナトール」が
　　　コンクールが始まってから、実は、彼女の幼馴染だった事実が判明したり、
　　　コンクールの嵐の芽となる、異端児で不思議な天才「風間塵」の生き方と
　　　周りに与える衝撃の大きさや、
　　　一般の社会人、会社員として生活しながらピアノを諦めきれず応募した
　　　「高島明石」、、、などなど、個性豊かな演奏者揃い。

　　　個人的には台風の芽となった「風間塵」という人間が興味深かったが、
　　　著者が熱く語る、コンクールで演奏される課題曲の解釈に関しても、
　　　とても興味をそそられところがあり、時間があれば、
　　　もっとじっくり読んで見たかったなあ。

　　　因みに、現在、本書の図書館借り出し希望の順番待ちが1,100人以上、、、
　　　とりあえず、今回はこれで失礼。

　　　　　　わがまま母

　　　
　　　

　　　
　　　
　　　

スクール 火曜版

　　　　5月16日（火）曇り〜晴れ
　
　　　昨日まで続いた雨と寒さから、
　　　今日は青葉光る晴れ、春の陽気になりホッと一安心。

　　　先週は、母の日用に
　　　お花屋さんの店先に様々な彩りの花々や鉢が並び、
　　　鮮やかでしたね。
　　　上↑の写真は、図書館に行った折に見た花屋さんの店先です。
　　　欅並木も若葉の緑が綺麗でした↓
　　　　　　　
　　　
　　　今年の母の日、母からおばあちゃんへは、
　　　なにせ花より団子🍡のおばあちゃんなので、
　　　お花はやめて漢方薬のお茶を贈りましたけどね

　　　さて、今日のスクールは『平泳ぎ』
　　　ビート板キックだけは、スーイスーイと進むようになった母ですが、
　　　相変わらずプルとスイムは遅〜いです
　　　まあ、平泳ぎなので、母としては「こんなもんでしょ」と
　　　気にはしてませんが

　　　　　　〈平泳ぎ・ドリル〉
　　①　スカーリング　　50×2　　フロントスカル25ｍ+キャッチまでスカル25ｍ
　　②　キック　50×2　　腹の下にブイでキック25ｍ+両手でブイ押さえ込みキック
　　　　　　　※　前半25ｍで腰の位置が高い姿勢を確認、後半それを意識しキック
　　③　スイム　25×８　　平泳ぎフォーム
　　　　　　　　必ず、ドルフィン〜一かき一けりを入れ12ｍ位進み、浮き上がって
　　　　　　　　からのスイムは大きく伸び、ストローク数を極力減らし泳ぐ！
　　④　スイム　　50×３　③の25ｍスイムのストローク数で50ｍ前半後半の掻き数を
　　　　　　　　　　　　　揃え、3本とも同じ数にして泳ぐ事！タイムも揃える
　　⑤　ダウンを兼ねたスイム　　50×３　2:00　　Ｆly-Bc/Bc-Br/Br-Fr
　
　　　
　　　アップを足してちょうど1,000ｍでした。
　　　前回の平泳ぎで直された、
　　　一掻き一蹴りの時のドルフィンを入れるタイミングについて、
　　　今回も先にドルフィンを入れてから、、、と指示され、
　　　やっているのですが、確かに距離は伸びているかな、、、とは思うのですが
　　　まだ身につかず、母は、一描き一蹴り直後に失速する感じがして、
　　　どうもしっくり来ないんですよね〜　なんて言うものの、
　　　もともと平泳ぎが苦手で、常に失速してる、とも言えるだけに
　　　そこら辺が微妙
　　　当分、大会参加予定もない事だし、ボチボチやっていくとしましょ

　　　　　　わがまま母
　　　
　　　　
　　　
　　　
　　　

スクール 土曜版

　　　5月1５日（月）雨

　　　　　土曜、日曜と忙しがしくしていてＰCを開く時間がなかったので、
　　　　　遅れましたが、今、スクールのメニューを書いておきます。

　　　　　先週の13日土曜日は一日中雨と風が強かったです。
　　　　　14日のハーフマラソン大会を走るため、金曜夜に娘が帰宅。
　　　　　土曜日、娘が、前日登録に行き、ゼッケンや参加賞を受け取りながら、
　　　　　Qちゃんのトークを聞きに街へ行くというので、広場まで車で送り、
　　　　　そのまま母はスクールへ
　　　
　　　　　この日のスクールは、Ｓコーチ不在のため臨時で懐かしのIコーチが担当！
　　　　　用事を片付けていて遅れてしまった母がプールに駆け込んだ時には、
　　　　　すでにアップの後のキックのドリルも終わっていて。。。

　　　　　　【メニュー】
　　　w-up　　　　100×１　　3:00　　ch　swim
　　　kick　　　　25×4　　　1:10　　　Bc　ハンドアップ
　　　pull　　　　25×4　　　1:10　　　Ｂc　　両手プル　（ブイ）
　　　drill　　　　25×６　　　1:15　　　Ｂc　　Ｒ／Ｌ　キャッチをしっかり
　　　swim　　　50×4　　　1:40　　　Ｂc　　Ｆorm
　　　swim　　｛　75×4　　2:00　　IMIX　｝×2　　
　　　　　　　　 　Fly-Bc-Br／Bc-Br-Fr／Br-Fr-Fly／Ｆr-Fly-Bc
　　　rest　　　　　　　　　　1:00　　　set rest
　　　down　　　50×１
　　　total　　　1,300ｍ

　　　　　　キックドリルは参加出来なかったのでポイントは不明ですが、
　　　　　　プルドリルのポイントは、「呼吸」のタイミングでした。
　　　　　　両手プルで両手が体の真上にくる時、どうしても体が沈んでしまうのですが、
　　　　　　沈むのを防ぐための姿勢維持のための体の使い方に呼吸をプラスしてみる、
　　　　　　という練習。
　　　　　　息を肺に吸い込んで体を浮かせるように意識してみるのといいのでは？
　　　　　　というので、両手が上に来る前に呼吸し肺に空気を溜め込むよう試しました。
　　　　　　ふむ、確かに、肺が膨らむと体は浮きます
　　　　　　けど、呼吸を意識すると結構忙しい
　　　　　　母は、もともと背泳ぎの呼吸が正しく出来なくて苦手なため、大変なのです
　　　　　　片手スイムでも、呼吸のタイミングを合わせるように練習。
　　　　　　フォームスイムでは、キック（これはやってないので不明）と
　　　　　　プルでやった呼吸、肺を膨らませ体が沈まぬようにする、
　　　　　　手のひらの傾きで加減するキャッチ、、、などを意識しながら泳ぐこと、という指示。
　　　　　　母は、とにかく先ずは呼吸のタイミングと手の動きを合わせようとトライ
　　　　　　まだまだ背泳ぎの呼吸が身についてませんが、これからも気をつけて泳いでみましょ。
　　　　　　　　　
　　　　　　スクール終了後は、街のカフェで一休みしていた娘を迎えに行き帰宅。
　　　　　　　　　　　

　　　　　　娘が、カフェのチーズケーキと淹れたてコーヒーを、母用に買ってきてくれたので、
　　　　　　帰宅後、母はすぐにパクパク・・・
　　　　　　ごちそうさま〜

　　　　　　　　　わがまま母

うちの朝ごはん

　　　　　　5月12日（金）晴れ

　　　爽やかな風が木々の葉を揺らして、皐月らしい好天。
　　　ずっとこんな温度、天気なら過ごしやすいのですが、
　　　関東はもう真夏の暑さらしいですね〜。

　　　さて、4月〜連休にかけての朝ごはんの写真がたまっていたので
　　　忘れないうちに、載せておきます。

　　　↑上のご飯は、4月のもの、だったかな。
　　　前夜の筍ご飯の残りをチンして、大皿にはほうれん草と卵の炒め物、
　　　はんぺんを焼き、グリーンアスパラ入りのサラダ、
　　　これまた残り物のひじき入りの煮物、豆乳&牛乳、フルーツヨーグルト
　　　という変な組み合わせ。

　　　
　　　　↑　こちらは、
　　　　連休の帰省時に娘がお土産に買ってきてくれた
　　　　空豆パンとリンゴ入りクリームパンを半分こしたもの。

　　　
　　　　↑　娘が東京に戻る朝のご飯で
　　　　　　これも残り物が多いのですが、、、
　　　　　　焼き鮭、ささみともやし、しいたけの酢の物、トマト
　　　　　　ポーチドエッグ&野菜たっぷりトマトソース
　　　　　　（前日豚ロースソテーのソース用に作り余ったトマトソースに
　　　　　　　卵を落としただけ）
　　　　　　キャベツと胡瓜の即席漬け&生姜酢
　　　　　　なめこと豆腐の味噌汁、黒米ご飯、キュウイヨーグルト、豆乳&牛乳

　　　　こうしてみると、
　　　　かなりなボリューム、、、母の気合が感じられる朝食！

　　　　　　　　わがまま母
　　　　
　　　　
　　　　　　
　　　　

あきない世傳 金と銀 二

　　　　　あきない世傳　金と銀　　二　　高田郁（著）2016年8月発行

　　　気持ちがほっこりする時代小説のシリーズ第二弾。
　　　今回も、忙しい合間、バスの中や睡眠前、楽しく読みました。
　　　間もなく、第三弾も手元に届く予定♪

　　＿　　あらすじ　＿

　　　学者の娘として生まれ、今は大阪天満の呉服商「五鈴屋」に女衆として奉公する主人公、幸。
　　　十四歳の幸に、店主徳兵衛の後添いに、との話が持ち上がった。店主は放蕩三昧で、
　　　五鈴屋は危機に瀕している。番頭の治兵衛は幸に逃げ道を教える一方で、
　　　「幸は運命に翻弄される弱い女子とは違う。どないな運命でも切り開いて勝ち進んでいく
　　　女子だす」と伝える。果たして、「鍋の底を磨き続ける女衆」として生きるのか、それとも
　　　「五輪屋の御寮人さん」となるのか。あきない戦国時代とも呼べる厳しい時代に、
　　　幸はどのような道を選ぶのか。

　　＿

スクール 火曜版

　　　5月9日（火）晴れ→曇り

　　　陸奥では、日曜、月曜と、黄砂混じりの凄まじい強風が吹き荒れていて、
　　　山林火災などの被害が出ています。
　　　今日は風が弱まってきているので、早く鎮火するといいのですが。

　　　今日の写真は先週、川沿いの土手を散歩した時に見かけたものですが、
　　　河原の草木の新緑が若草色で、とっても清々しかったです。
　　　　　
　　　これが一週間も経つと、だいぶ緑が濃くなり、
　　　今月末には欅並木も鬱蒼とした感じになるはず
　　　14日のハーフマラソン大会の時は、どんな緑色になってるかな？

　　　さて、大型連休明けのスクール、いつもより参加者が少なめ。
　　　ぶつかる心配のない「背泳ぎ」練習でした

　　　　　　　〈背泳ぎ・ドリル〉
　　①　　キック　　50×4　　1:50　Ｂa　片手真上に上げてサイドキック25ｍ+片手スイム25ｍ
　　　　　　　　　　　　　　　1.3t＝左手あげ、右手で軽くスカーリングしながら25+右手スイム25
　　　　　　　　　　　　　　　2.4t＝右手あげ、左手でスカーリング25+左手スイム25
　　②　　プル　　　50×3　　1:50　Ｂa　ダブルアーム25ｍ+プル25ｍ　ブイあり
　　③　　スイム　｛　25×4　　1:20　　Ｂa　　ストロークを数え4本揃える　　
　　　　　　　　　　　50×1　　1:50　　Ｂa　　　↑の25ｍと同じストローク数で泳ぐ　｝×３s
　　　　　　　　　　1s＝　なるべくストローク数を少なく泳いでみる
　　　　　　　　　　2s＝　普段の泳ぎで
　　　　　　　　　　3s＝　1s目のストローク数の1.5倍のストローク数で泳ぐ
　　　
　　　ドリルにアップ+ダウンで1,150ｍ
　　　練習量が、2月までのIコーチの時に比べ、4月から100ｍ以上増えて、
　　　私達には、ちょうどいい感じ
　　　まあ、ドリルの難易度にもよるので、一概には言えないですけどね。
　　　これから夏に向かい、薄着になってくるから、もうチョイだけスリムなボディを目指し
　　　豊満ボディの熟女達の泳ぐ量を、増やしたほうがいいかしら？
　　　
　　　だいぶマシになってきた母の背泳ぎですが、
　　　でも、練習していて、まだまだシンドイし苦手だな〜
　　　早く、ブレずにスーイスイと楽に進むようになりたいものです

　　　　　　　わがまま母
　　　
　　　　　　　
　　　
　　　

母娘旅 （スロベニア〜クロアチア23）

　　　旅6日目（8月18日　木）

　　　フヴァル島の中心の街フヴァルタウン旧市街散策後、ランチを済ませた
　　　私達グループ。
　　　この日の午後は、
　　　フヴァルダウンから東にある世界遺産のスターリグラード平原を見学した後、
　　　フェリーでスプリットに戻り、旅の最終地ドブロブニクへ向かう予定でした。

　　　でも、どうも現地のガイドさんの態度がおかしいぞ、、、
　　　厳しい表情で添乗員さんに「スターリグラードまで行く時間の余裕なんてないよ」
　　　と言ってたみたい。
　　　我が添乗員さんは、いまいち現地事情を理解できてないようで、納得してない様子。
　　　現地ガイドさんとは街で別れ、私達はとりあえずバスに乗り、スターリグラード方面へ
　　　向かい出発。
　　　フヴァルタウンからスターリグラードへは細長い島を東へ移動します。
　　　途中、フェリー乗り場となっているスターリグラード港を通るのですが、
　　　港周辺では、信じられない光景が！
　　　なんと、港に入る道路沿いは、スターリグラード方面のはるか彼方から続く
　　　長〜い車の列ができていて。。。
　　　進んでも進んでも最後尾にたどり着かない、、、
　　　この状況には、常に冷静沈着な運転手ビンコさんも焦る！
　　　もう、スタールグラード平原見学に行ってる場合ではない！
　　　今すぐ最後尾に並んでも予定のフェリーには乗れないのではないか？と、不安。
　　　他の車の人たちが車から降り、何人も様子を見に歩いて港に向かっていく、、、。
　　　ビンコさんも、車から降り情報収集してきて、
　　　私達に、歩いて港に行き並べば、もしかして私達だけでも乗船できるかも？と
　　　提案してくれるが、私達はビンコさんとバスと一緒がいいと答え、
　　　動かないバスの中でジリジリ待つ。
　　　「あ〜、これはもう絶対間に合わないな〜」とほぼ観念しつつ。
　　　フェリーの乗船が始まったのか、車の列も少しづつ動き出し、ようやく港の入口へ着く。
　　　が、駐車場には乗船できなかった車が沢山残っていて、
　　　この状況を目に、我々がこの船に乗る希望が断たれた。
　
　　　こうなったら、もう次のフェリーを待つしかないね！
　　　ビンコさんとバスがこのまま駐車場で順番待ちするという。
　　　では、次のフェリーまでの時間をどうするか？
　　　私達親子の間では、「港に続く海岸沿いで、水遊びしたい！」という娘、
　　　道の向こうには大きめのスーパーがあるのでカフェもありそう、、、
　　　「コーヒーでも飲みながらゆっくりしたい」という母。

　　　結局、添乗員さんや現地ツアー会社と協議の結果、
　　　現地のバスを調達、スターリ・グラード平原の観光ができることに
　　　まあ、そうはいっても、あまり時間に余裕がないということで、
　　　現地調達のバスに乗り込み、スピーディーなスターリグラード平原往復でしたが
　　
　　　※　スターリ・グラード平原
　　　　　　フヴァル島の北東部、アドリア海沿岸最大の平地。
　　　　　　古代ギリシャ時代から続く耕作地。石垣によって180ｍ×900ｍに区画されている。
　　　　　　高い場所から見渡さないのわからないが、平原を見渡すポイントへ行くバスはない。
　　　　　
　　　で、肝心の世界遺産スターリグラード平原が
　　　こちら　　↓　・・・でして、、、
　　　　　　
　　　　　「えっ、これ・・・？」見事な肩透かしを食らう世界遺産！笑

　　　一応、バスを止めてくれたので、平原を見渡してきましたけどね
　　　　　　　
　　　　　　　　平原を見渡す場所に建っていた小さな教会？

　　　　　　　
　　　　　　　　　日本で言えば、祠みたいな感じかな
　　　　　　
　　　
　　　　　　　

　　　　　ここでしばし、平原を撮影したりしてバスに戻り、港へ帰りました。
　　　　　　　
　　
　　　　私達のリクエストにより、バスは途中、小さなスターリ・グラードの街沿いを通過　↓
　　　　　　　
　　　
　　　こうして、慌ただしいながらも貴重な世界遺産を見学し
　　　ビンコさんバスが並んでいる港の駐車場へ戻りました。
　　　　　　　　
　　
　　　まだ休憩する時間がある、というので、早速、歩いて娘と海へ降りてみました　↓
　　　　　　　

　　　　　　
　　　　　　　　海水の透明度が高くキレイ
　　　　

　　　　　サンダルを脱いで、チャプチャプと入ってみると
　　　　　　　
　　　　　　　わ〜、水が気持ちいいー♪　でも石ころと岩で足裏痛い！
　　　もうこの時は夕方、波も出てきて水も冷たくなってきています。
　　　　　　　　　
　　　　　　しばし、海水で足を冷やしたりして戯れたのち、
　　　　　　大型スーパーへ行ってみました。

　　　　そこで、娘と地元フヴァル島の白ワインやダルマチアの赤ワインを選び、
　　　　他にもハーブティーやチョコやクロアチアの調味料などをカゴに山盛り！
　　　　レジに並んでいた娘は、元船乗りで日本にも寄港したというイケてるおじさんに
　　　　声をかけられ、選んだワインを「Ｇood choice！」と褒められたとか

　　　　こんなことしているうちに、集合時間ギリギリになってしまい
　　　　母の希望のお茶をする時間がないまま
　　　　17：30発のフェリーに無事乗船しました。
　　　
　　　　　　　
　　　　フェリーでスプリットへ戻る2時間の間、
　　　　母は、ずっと船内のソファーに陣取り、水分補給と休憩と
　　　　浮腫んでしまった足のマッサージ！
　　　　　　　

　　　　ちょうど黄昏時
　　　　　　　
　　　　娘は甲板に出て、美しい夕日を眺めていました
　　　　　　　
　　　　　　　　　「凄くキレイだから見ようよ」と誘われるも
　　　　　　　　　もう母は足の浮腫がひどくてソファから動けません
　　　　　　

　　　　19:30　　スプリット港到着
　　　　　　　スケジュールからは2時間以上の遅れでした。
　　　　　　　添乗員さんは、スプリットのレストランで夕食にする気だったみたいですが、
　　　　　　　母は、ドブロブニク到着時間の遅れを考え、バスの中での携帯食を提案。
　　　　　　　スプリット→ドブロブニク間が4時間かかるので、ホテル到着が明日
　　　　　　　になってしまい、疲れが取れず、明日のメイン、ドブロブニク観光が心配。
　　　　　　　他の方も賛成してくれて、バスでの携帯食にすることに決定！
　　　　　　　用意してもらい、港近くで受け取った夕食は・・・↓
　　　　　　　　　　
　　　　　　　魚介入りトマトパスタとリンゴと水
　　　　　　　　　
　　　　　　　　真っ暗になった道を私達を乗せたビンコさんバスはひた走り　　　
　　　　　　　車窓から見える大きな月を愛で、海沿いの小さな村の灯りを眺めたり、
　　　　　　　ああ、アドリア海沿岸のこの道を明るい時間に堪能したかったな〜と
　　　　　　　恨めしく思いながら・・・
　　　　　　　　
　　　　　　　　中間地点で一回、トイレ休憩があり、母はすかさず念願のコーヒーを摂取
　　　　　
　　　　
　　
　　　深夜　12:00　　ドブロブニクのホテル到着
　　　　　　　　荷物を降ろし、ここでスロベニアからずっと運転してきてくれた
　　　　　　　　ビンコさんとはお別れです。
　　　　　　　　名残惜しいけど、最後にお礼の握手をしてさようなら
　　　　　　ホテルは　ARISTON INPORTANNE REZORT
　　　　　深夜到着のせいか、私達の部屋はフロントから遥か遠く離れた別棟の上、
　　　　　駐車場が目の前の部屋なので、カーテンが開けられない！
　　　　　アドリア海に面した絶景を望むホテル、なはずでしたが。。。
　　　　　我が母娘に割り当てられた部屋は、ここでも最悪
　　　　　一応、五つ星ということで、室内の設備は問題なし　↓
　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　
　　　　急いで、二人してお風呂に入り、明日に備え就寝。
　　　　ようやく、長かった6日目の1日が終わりました。

　　　　翌朝　旅7日目（8月18日　金曜日）
　　　　朝、レストランへ・・・
　　　　ここからの景色は本当に気持ちがいい〜
　　　　　　
　　　　　　　　　眼下に紺碧のアドリア海！
　　　　　
　　　　　　　　泳ぎたーい！
　　　　　
　　　　　　　　ホテルが建つ場所からすぐ岸壁で、一部、遊泳可の区域があります
　　　　　　　　憧れのアドリア海で、絶対泳ぐぞ！！
　　　朝ごはんはテラス席でアドリア海を眺めながらブッフェ
　　　　　　　　
　　　　　　爽快です！　娘は朝シャンパン♪

　　　　　　7日目の予定は、このツアーのハイライト！
　　　　　　朝食後に、午前中ドブロブニク市街観光で、
　　　　　　ランチの後は自由行動になります。
　　　　　　いよいよ、母が一番楽しみにしていたドブロブニク旧市街へ！

　　　　　　つづく

小腹が空いて・・・

　　　5月5日子供の日の午後、
　　　娘に付き添ってもらい（母は電気製品に疎いため）
　　　駅前の大型電気店へ行った帰り、小腹が空き、
　　　駅ビルにある飲茶屋さんに立ち寄ってみました。

　　　本格的に食べるほどではないね、ってことで単品で注文。
　　
　　　小籠包（ホタテ、豚肉、蟹）↑
　　　と
　　　　
　　　　　　青菜炒め
　　　　　（娘が台湾で食べて美味しかったとリクエスト）

　　　
　　　　　餡かけ炒飯

　　　　を二人でシェアして頂きました。

　　　4時過ぎに入店したので、すぐ席に着くことができましたが、
　　　私達が食べ終わった5時頃には、外に行列ができてて驚き

　　　ほどほどに空腹を満たした娘は、
　　　帰宅後、ランニングに出発！
　　　来週は、いよいよ地元ハーフマラソンの大会ですから


　　　　　わがまま母
　　　

スクール土曜版

　　　
　　　
　　　　5月6日（土）曇り&雨

　　　晴天続きの連休でしたが、さすがに今日は一休みといった曇り空。
　　　時々、雨も落ちてきています。
　　　柔らかな新緑が目に優しく美しい季節です。
　　　
　　　さて、今週の母は、おばあちゃんちに掃除洗濯に行ったり、
　　　帰省してる娘と買い物に行ったり、と意外と忙しい毎日を送っています。
　　　
　　　そして、今年は珍しくスイミングが連休も休まず営業していて、
　　　今日は普通に土曜スクールがあったので参加してきました。
　　　いつに比べ子供達も少なく静かなプールで、ゆったりとバタフライ♪
　　　　
　　　　
　　　　【メニュー】
　　w-up 　　各自自由に
　　kick　　　25×４　1:20　Ｆly　滑らかにキック
　　　　　　　　　　　　　（ボールを両手で水中に押さえ込みながら）
　　kick　　　25×４　Fly　1.3t＝両手でボールを持ち、腰掛け姿勢でキック（後方へ）
　　　　　　　　　　　Fly 2.4t=両手で ボールを鳩尾付近で支えながらノーマルにキック
　　pull　　　25×４　　1:20　　縦スカル3回→水中ストローク1回→繰り返す
　　　　　　　　　　　　　　　両膝でボールを挟んで
　　swim　　　50×3　　Fly 片手スイム　右手左手25ｍづつ
　　　　　　　　　スタート前に壁に手を伸ばし、片手でキャッチ動作を5回づつ行ってから泳ぐ　
　　swim　　　25×4　　1:20　　Ｆly　Ｆorm　ドリルを踏まえ意識して！　　
　　キックでもプルでも各人したいところを意識して大きく泳ぐ
　　　　　　　　　　少しスピード上げて泳いでみる
　　swim　　　50×4　　　1:50　　Ｆly-Ba／Ba-Br／Ｂr-Fr／Fr-Fly
　　down　　　100×1
　　total　　　850ｍ+各自のアップ分

　　　　こうしてみると、泳いだ距離は少なかったのですが、中身は濃かった気がします。
　　　　難儀しながらのドリルの後のスイムは、やはりいい感じ
　　　　コーチにも「その泳ぎのままでスピードを上げられればいいのに・・・」と
　　　　言われ
　　　　確かに泳いでて気持ちいいもの。
　　　　それはわかってるんですけどね。
　　　　ハードで泳ぐと、何故か力んでしまって別の泳ぎになっちゃうんです
　　　　まだまだ修行中の身、ってことで勘弁してもらいましょう。

　　　　黄金週間も明日で終わり、、、
　　　　来週からは。また忙しい毎日に戻るんですね〜。
　　　　明日、東京へ戻る娘、
　　　　昼間に9㎞ほどランニングしてきたらしく、満腹になった後、、、
　　　　気持ち良さそうな寝息が聞こえてきました笑

　　　　　　　　わがまま母