続 土佐日記（食べ物編）

　　10月31日は市内のホテル泊だったので、夜は高知市内の飲食街を
　　少しウロウロしました。
　　高知が2度目の娘に連れられ、ライトアップされた高知城を見上げ、
　　『ひろめ市場』をぶらり一周してみたり・・・。
　　夕食は、娘の希望で「やっぱ、土佐はたたきと日本酒でしょっ！」と
　　いうことになり、雑誌から探したお店に行ってみました。
　　小さなビルの2階のこじんまりしたお店で、女将さん一人でお料理つくり、
　　お姉さんがお手伝いしている、そんなお店でした。

　　お料理は、シンプルなものだけですが、どれも美味しかった！
　　この日は、『鰹の塩たたき』がお薦めとのことで、食べてみたのですが、
　　これが素晴しく美味しかった。
　　鰹を塩だけで食べたのは初めてで、新鮮な嬉しい驚き！
　　わさびとニンニクスライスが添えてあり、やはりニンニクは一緒に食べた
　　ほうが美味しいみたい。（私的にはわさびはなくてもいいかも、、、）
　　四万十の宿で食べたオーソドックスな「鰹のたたき」とは全く別物です。
　　日本酒には、「塩たたき」がしっくり合いますね～。

　　この他、「土佐ジローの卵焼き」も味が濃かったし、「日曜市サラダ」も
　　新鮮な魚入りで野菜が美味しかった。
　　お酒に強ければ、もっと居たかったのですが、私がすぐにギブアップと
　　なり、（疲れと寒さと眠気で）早めに退散。
　　（娘は名残惜しそうでしたけれど・・・）
　　
　　ひろめ市場経由でホテルに戻りました。

　　　わがまま母