続 看板

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　灯りが点り始めた広尾にて
　　
　　これも、広尾を歩いていた時に見つけた看板です。
　　葡萄の蔓が絡んだ円形の中に、「白い馬」（シュバル・ブラン？）が、
　　その下には、葡萄がぶら下がっています。
　　ということは、ワインのお店の看板かな～と周囲を見渡しましたが、
　　それらしき店は見つからず、残念。

　　それにしても、素敵な看板が増えました。
　　歩くのが苦手の私でも、楽しくなってきます。
　　こんな楽しい発見しながらなら、歩くの悪くないかも・・・。

　　地元の商店街も、もっと頑張って素敵な看板を作ってみたら？
　　そうしたら楽しく歩く人も増え、街も活性化するでしょうに・・・。

　　　わがまま母

看板

　　8月末に行った東京で、友人と広尾をおしゃべりしながら歩いていたら、
　　なんか気になる「看板」を発見。
　　包丁みたいなものが、ぶら下がって風に揺れているので、
　　「これは何？」と、立ち止まりよーく見てみたら、
　　鉄器屋さんの看板で、お釜と包丁が鉄でできています。
　
　　観察している私達が気になったのか、お店の中から店長さんが現れ、
　　「当店は、合羽橋で100年以上続いている鉄器専門店なんです。つい最近
　　広尾にこの店をオープンしたばかり、どうぞ店内にお入り下さい。」と
　　ご丁寧なご挨拶を受け、名刺まで頂きました。
　　
　　『面白い看板だねー』と、お気楽に写メを撮ってた私は、恐縮するばかり。
　　レストランに向かう途中なので・・・と今回は店内を拝見するのはご遠慮
　　申し上げ、失礼をお詫びしつつ後ずさり・・・（笑）

　　それにしても、鉄という堅い素材をかわいく表現していて、
　　思わず微笑んでしまいました。
　
　　　　わがまま母