私のカラオケの貴重なレパートリーの一つが、マット・モンローが歌う「ロシアより愛をこめて」です。
最近はお酒を飲むこともなく、コロナでカラオケの機会もなく、歌っていません。
ダーク・ダックスのアルバムには、ロシア民謡の特集もあり、昔は歌声喫茶でも歌いました。
どうしても戦争とは結び付きません。
一日も早い終戦、平和を祈ります。
☆リラハープを弾いてる人は、夕方、夜、疲れの出る時間でも、いつも弾いてる曲、できれば楽譜も弦も見ずに弾いてみてください。
だれに聴かせるのでもなく、自分が歌うように弾く、曲の情景が心に浮かび、安らぎます。☆
これは、一日１０分程度、基礎練習をし、平行してレパートリーにしたい曲を数曲選び、練習を続ければ、実感して頂けると思います。
お試しください。
（写真は、声楽家・田中あつ子さん）
先日お亡くなりになった医師・近藤誠さんの新しい書籍が届きました。
先生の最後の執筆かもしれません。
今は「ありがとうございました」と申し上げることしかできませんが、大事に読ませて頂きます。
リラ工房のお隣さんは、広大な敷地に自然が広がっています。
そこには、貴重な樹木や花々が自然のままで咲き誇っていて、訪ねて来た人には必ず花を持って行くように勧めます。
私は、目の前で咲いてる、花々を見て日々楽しんでいます。
今日はご主人お気に入りの花を写真に収めました。
久しぶりに猛暑が和らいだ感じで、工房作業に集中できました。
が、夜になって、パソコンソフトで迷路に入り、３時間格闘しました。(笑)
でも、先にリラハープの練習をすませていたので、良かったです。
明日は、良い日になりますように。
今日も40度近い猛暑で、朝から4台のエアコンがフル回転です。
そんな中、マイカー（ママチャリ）で買い物に行ってきました。そして着替えて工房作業を開始。
夕方、クタクタになった体で、リラハープを弾き始めました。
すると、疲れた体とは裏腹に、指はしっかり動いてくれます。
どうやら、労働と演奏は別のようです。
（写真は、お隣さんの庭です）
今朝、ネットでお亡くなりになったことを知りました。
近藤誠氏の書籍「なぜ、ぼくは・がん治療医になったのか」を最初に読み、その後出版されるたびに買い求め、今は１０冊くらい本棚にあります。
今振り返ってみると、家族や自分に健康不安がでるたびに、それらの書籍を読み、医師の正しい治療法を学んだように思います。
ありがとうございました。
工房の正面にテラスを付ける予定ですが、工事が遅れています。
そのため、資材を保管する物置を先に設置することになりました。
そして、オンラインレッスンのために大型モニターも年内には取り付ける予定です。
リラハープの製作は順調に進んでいますが、作業効率を上げるためにも環境も整えたいと思います。
チューニングされてるリラハープなら、どのような姿勢でも、どのような指使いでも、ある程度の曲は弾けます。
でも、それで満足したら、それ以上の演奏は、、、難しいです。
私もトランペットで似たような経験をしましたが、リラハープに出会い、今は難しい曲にも挑戦し、日々楽しんでいます。
もし、リラ奏法に行き詰まりを感じてる人が、いらっしゃれば、ご連絡をください。
ひょっとしたら、リラ演奏家へのきっかけになるかもしれません。
（写真は、リラウタイ・カヨ）
ギターなど他の弦楽器では、演奏後に弦をゆるめ、弾く前に調弦することもあるようですが、リラハープはピアノのように弦をゆるめることはありません。
ただ、何らかの事情により、しばらく弾くことができない場合のみ、弦をゆるめて保管して頂きます。
できれば、毎日10分でも弾いて頂き、音程も音色も安定した楽器リラで、思いのたけを奏でて頂ければ幸いです。
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