ジャパンブルー

昨晩のＴＶ番組「ガイアの夜明け」で日本の町工場が世界で活躍する様子を拝見しました。

どの会社も素晴らしいのですが、一番身近に感じたのは岡山県倉敷市のジーンズメーカーでした。

自社での一貫生産体制で伝統技術を生かしたジーンズ作りをし、海外でも人気を得ていることは素晴らしいことです。

私は倉敷の美観地区や大原美術館には何度も行き、今も懐かしい思い出の地となってます。

そして、リラ工房の仕事を始めてからは、ジーンズを愛用しています。

今度岡山方面に行った時は、必ずジャパンブルーのジーンズを購入します。　

 

編曲

ほとんど全ての曲は原曲とともに、楽器編成などに合わせて編曲し使用されています。

その楽譜を見ると、ジャズ系の人が編曲したものかクラシック系の人が編曲したものか、ある程度分かります。

リラ工房の楽譜はまだ少ないですが、どちらも素晴らしいので、これからも２５弦リラに合った楽譜をそろえてまいります。　

　

指に蓄積

簡単に弾けるフレーズでも、そのフレーズを何回弾いたかを指が覚えているようです。

もちろん練習は優れた教則本で理にかなったやり方で進めるのが理想ですので、やみくもに同じ指使いを繰り返すわけではないです。

でも、頭で理解するのではなく、指を動かすことの積み重ねも、上手に弾くためには必要です。　

強風

関東地方の強風、他の地域から来た人はビックします。

今日は家から工房までの自転車は、向かい風が強く、まるで山登りのようなペダル踏みでした。

東京の春先は強風にあおられ、冬は乾燥した空っ風が身を刺します。

そんな時はなるべく室内で過ごし強風をしのいでいます。

熊本地方で被災され大変な状況の方々が少しでも楽にすごして頂けるよう願うばかりです。　

自衛隊

昭和３０年代の新潟豪雪災害の時、私の住む中越地方にも自衛隊が出動し地域を守り復興支援活動をしてくれました。

そして今、熊本県などに大きな被害をもたらしている地震災害にも自衛隊が出動してる姿を見ると、子供のころ目の当たりにした自衛隊員の活動する姿が思い出されます。

大変な困難が伴う仕事だと思いますが、被災者のために、国のために、どうぞよろしくお願いします。　

 

地震

熊本地方で地震被害を受けた方々にお見舞い申し上げます。

災害はいつでもどこでもだれでも受ける可能性があり、他人事とは思えません。

熊本県にはリラ工房がお世話になってる会社もあり、リラ仲間もいらっしゃいます。

一日も早く、平穏な日が来ることを祈ります。　

 

テンポ・ルバート奏法

テンポ・ルバートとは「一楽句中のテンポを自由に加減して奏する」と楽典に書かれています。

これとは逆にイン・テンポは正確な拍子です。

リラ（ライアー）のソロ演奏でもテンポ・ルバートで奏でる場合がありますが、これの多用は要注意です。

独りよがりの演奏になることがあります。

イン・テンポの演奏があって、必要ならルバート奏を用いることをおススメします。　

 

我家大賞第１位

全国の書店員さんの選んだ本が発表され、本好きは盛り上がってます。

そこで我が家でも選びました。

鳥飼玖美子さんの書いた「本物の英語力」です。

過去に何度も英語に挑戦した私ですが、今もって誇れる技量はありません。

そこで読んだ本、納得しました。

一部紹介します。

「シャワーのように聞いても、シャワーのように流れ落ちてしまうだけで、頭にも体にも染み込むというわけにはいきません。」

ヤッパリね　

浅草のイメージ

浅草は、良き時代の江戸っ子文化が残っている東京の人気スポットだと思ってます。

でも、毎日国内外から大勢の観光客が押し寄せることや時代の変化もあり、大変だと思いますが、人情味や温かな人の触れ合いも忘れないで欲しいものです。

めったに浅草に行くことがないのですが、あるイベントで行った際に思いました。　

漫才師 内海桂子 師匠

９３歳、現役漫才師・内海桂子師匠の波乱万丈の人生をテレビで拝見しました。

家で笑いながら勇気を頂いたように思います。

そして、親しい芸人（ベテラン漫才師）仲間たちのコメントも、さすがと思わせる味わい深いもので、これも芸術賞ものでした。

しばらく行ってない寄席に、また行きたくなりました。