リラを何年も弾いてる人でも、何度弾いても難しいフレーズや指使いが必ずあります。
その難しい部分を避けて、別のアレンジや指使いでまとめるか、その曲自体をあきらめるか、という選択もありますが、ガマンして、それに挑戦することをおススメします。
それは、今日難しいと思っても、何度も繰り返すことで、練習時間・日数の長短はありますが、だんだん楽に弾けるようになるからです。
がんばりましょう。
リラを何年も弾いてる人でも、何度弾いても難しいフレーズや指使いが必ずあります。
その難しい部分を避けて、別のアレンジや指使いでまとめるか、その曲自体をあきらめるか、という選択もありますが、ガマンして、それに挑戦することをおススメします。
それは、今日難しいと思っても、何度も繰り返すことで、練習時間・日数の長短はありますが、だんだん楽に弾けるようになるからです。
がんばりましょう。
竪琴リラは弾き手と楽器の一体感が大事です。
そのためには、演奏時の正しい姿勢とリラの抱え方を確認します。
まず、座るイスは高すぎても低すぎてもダメです。
一般的に会議などで使用される折り畳み式のパイプイスが良いと思いますが、まれに、座高が高すぎるものもありますので、弾きやすい高さのものを使用しましょう。
抱え方は、リラが体から離れないの基本です。
さらに、左右の親指の位置も大事です。
そして、左手の親指の基本位置をしっかりと維持しましょう。
先日テレビでオックスフォード大学の著名な数学者が行う特別授業の様子を拝見しました。
主に数字の素数について分かりやすく話していて、思わず数字の神秘にひきこまれましたが、さらに、嬉しかったことは、私が今でも着ているユニクロの赤いシャツ、それと同じものを教授が着ていたということです。
世界的企業ユニクロも偉大ですが、世界的に著名な数学者が、決して高くはない普通のシャツを着て、テレビで講義していることも素敵ですね。
画家のルノアールは「勤勉な人間でなくてはいけない」と言って亡くなる直前まで創造を続けていたようです。
音楽の勉強・楽器演奏の習得なども、自分が決めたことを、几帳面に愚直に続けた人が、確かに、大成してると思います。
楽器は楽しく弾けたら、それで良いのですが、達成感や充実感も得られのが音楽で、それには勤勉さも必要だということかもしれません。
最近は新聞や書籍などに私には意味の分からないカタカナ語が頻繁に出てきます。
それで以前記念品として頂いたカタカナ語辞典を使います。
が、書けない漢字、読めない漢字も自慢ではありませんが、たくさんあります。
パソコンを使う機会が多くなったことも影響してますが、実は小学生の時勉強よりも遊びが大好きでした。
今になって後悔してもダメよ、ダメダメ~
今、一部の富裕層が資産の大部分を保有し、貧富の差が大きく広がり、今、資本主義の終焉などと言う人もいます。
実態は分かりませんが、岐路に立たされているように見えます。
プロスポーツ選手は実績が収入に直結するシステムになって当たり前なのかもしれませんが、20際の選手に1億円の報酬と言うのも、これからの理想の経済システムを研究している専門家に、当たり前かどうか、聞いてみたいですが、、、
難しいです。
今朝、山形のYさんが、ご自分の演奏を動画にして送ってくれました。
リラ工房の25弦リラ(ライアー)をお届して約1年です。
ご自分でアレンジした心のこもった「聖夜」を聴かせて頂きました。
音楽経験のあるYさんですが、リラちゃんをとても可愛がって頂いてるようで嬉しいです。
ありがとうございます。
私は設置型のパソコンと軽いモバイル向きパソコンを使っていますが、スマートフォンは持っていません。
リラ工房のホームページをスマートフォンで見て頂いてる方も多いと思います。
最近は「今週の1曲」ページの動画も見られるようになったと思いますが、もし見られない場合は、スミマセンがパソコンでご覧下さいませ。
リラ工房が今の場所に移転して3年半ですが、これまでの冬、東京にしては大雪という日が何度もありました。
そのたびに、スコップを買ってないことを悔やみながら、春が来ると忘れていました。
とうとう買いました。
軽くて使いやすそうなプラスチック製です。
「早く雪が降らないかな!」と言うのはウソです。
雪国の皆さんごめんなさい。
25弦リラ(ライアー)はチューニングなどの調整がきちんと行われていれば、練習しなくても鳴らしたり、簡単なメロディーを弾くことはできますが、弾ける楽曲は限られます。
練習を重ねれば、弾き手も聴き手感動するような演奏もできますが、上達のためには、弾くためのセオリーに沿った練習をした方が効率的です。
そのためには、改定版の教則本で丁寧に練習を進めることをおススメします。