朝早く晴天の東京都東大和市を出て昼前に雪景色の会津若松市に着きました。
絶品のそばを食べ、その後リラ奏者のKさんに雪の飯盛山を案内して頂き、白虎隊の魂を偲びました。
後にスナップ写真もご紹介いたします。
朝早く晴天の東京都東大和市を出て昼前に雪景色の会津若松市に着きました。
絶品のそばを食べ、その後リラ奏者のKさんに雪の飯盛山を案内して頂き、白虎隊の魂を偲びました。
後にスナップ写真もご紹介いたします。
今キューバとアメリカの国交正常化への動きが新聞などで報じられています。
以前アメリカ人が作った映画で観たのですが、キューバは医療費が無料だったように思います。
そして教育費も無料との記事を見ると、キューバについてもっと知りたくなります。
国も個人も友好関係は基本的に好ましいことで、お互いが知り合うことから信頼も生まれるので、まずは新聞やテレビなどの情報に注目したいと思います。
優秀な成績で学業を終えて研究者の道に進めるのは、ごく少数の選ばれて人だと思います。
その人が行った研究が否定されたことは大きな挫折だと思いますが、才能まで失ったわけではないので、失敗を乗り越えて新しい研究成果を求めて、今以上に頑張れば良いと思います。
不正をする人が研究者として成果を得られるはずはないのですから、何度失敗しても、それは成功への過程と思うことが大事で、その人が後に栄冠をつかめる人だと思います。
リラ(ライアー)はピアノの原型のように見えますが、一番の違いは、ピアノにはダンパーという音を止める装置が付いています。
リラにはそれがないので、鳴らした音は減衰し消えますが、消える前に音を止めようとすれば、指や手で弦に触るしかありません。
練習方法としては、最初から厳密に音を止めようとするよりも、指使いに慣れてから、音を止める指使いを始めることが良いと思います。
まずは楽しく鳴らすことが一番ですね。
今日、長年使った愛用のイスを粗大ゴミに出しました。
座るだけなら大丈夫でしたが、リラを弾くには問題があり思い切って処分しました。
この椅子は以前、松浦楽器のお店で使い、その後自宅作業場に移り、4年前に今のリラ工房に持ってきました。
私の激動の日々を一緒に過ごしてくれた相棒でした。
いなくなってみると寂しさが残ります。
リラ工房では毎年暮れに1年の目標を立てて新年をスタートします。
今年はレッスンDVDの作成や世界への足掛かりを見つけるという目標でしたが、達成度は60点くらいかなと思っています。
新しい目標はこれから決めますが、コンスタントな製作とともに、来年もソフト面の充実を考えています。
それは、リラレッスンの充実や新しい楽譜、演奏録音、動画、レッスンDVD続編の作成などです。
無理せず、怠けず、ぼちぼち、ですが、見守って頂けたら幸いです。
ネイルアートのファンも多いと思いますが、リラ(ライアー)を弾く指は爪が長すぎると弦に当たってしまい、弾きにくくなります。
深爪も良くないので、大事なことは、弦を弾いた時、爪が弦に触れない程度の長さです。
ただし、リラを始めて間もない人で、弦に当たる指の角度が安定してない場合は、少し慣れてから自分に合った爪の長さを決めても良いと思います。
指先のオシャレも素敵ですが、演奏が素晴らしいとどんな指も美しく見えますね。
ピアノは10本の指を平等に使えるように練習します。
リラの場合は親指には別の役目もありますが、基本的にはピアノと同じようにすべての指を平等に使えるよう練習します。
ただし、リラの場合は音を出すとき、鳴らした弦の手前の弦に指が当たる関係で、指使いの難しさはピアノとは別のものです。
ピアノでは簡単に弾けるフレーズがリラでは難しかったり、その反対もあります。
練習を重ね、竪琴リラの指使いに慣れるようにしましょう。
私がいつも行ってる近くの床屋さんの女性は、多分高齢者と言われる年齢だと思いますが、とても元気で、一日中立ったままでの仕事を毎日続けていました。
ところが、先日、家の周りの段差で転んだ際、手をついたら、痛みが止まらないので、病院に行きました。
すると骨折と言われてしまい、現在、お店は休業となっています。
やはり、ある程度の年齢になったら、女声は特に骨密度測定をし、予防策を講じることが必要かもしれません。
早く元気になって再開されますように、、、
先日読んだ本に、遠くない将来、世界は、資本を投資しても利潤の出ない、資本主義の終わりに直面すると書かれていました。
経済に詳しいわけではないですが、世の中の動きをみていると、確かに日本は高度成長期が終わり、少子化が進んで人口減少も止まらず高齢社会が進み、社会福祉にも影響が出ることが予想されてます。
こんな時思うのは、実体経済を原点から見つめ直すことが大事ではないでしょうかね。
昔から「人の褌で相撲を取るな」という戒めがあります。