治療が必要なほど体調不良の時は別ですが、普通に生活しながらも疲れを感じる日は多々あります。
そんな時にリラを弾いても、気分良く上手く弾けることはないので、練習もしたくないです。
でも、そんな日も弾いた方が翌日は上手く弾けるように思います。
が、これは私の体験なので、それぞれの自己責任でお願いします。
と、しか言えません。
治療が必要なほど体調不良の時は別ですが、普通に生活しながらも疲れを感じる日は多々あります。
そんな時にリラを弾いても、気分良く上手く弾けることはないので、練習もしたくないです。
でも、そんな日も弾いた方が翌日は上手く弾けるように思います。
が、これは私の体験なので、それぞれの自己責任でお願いします。
と、しか言えません。
★ピアノや木琴、ティンパニーなど打たれた瞬間にまず発するのは打撃による噪音(音楽之友社版・楽典より)です。
リラも弦を弾いた瞬間に噪音が出て、その後規則正しい振動の楽音が響きます。
噪音と楽音からなる楽器は多く、これも楽器の個性となっているようです。
今は音質の良い録音機器も手軽に手に入る時代です。
自分の演奏した楽曲を録音して楽しむこともリラ奏者の楽しみです。
さらに歌えば、伴奏つきの歌唱となり、録音の積み重ねで、自分のオリジナルアルバム作りも夢ではないですね。
目標を持って弾き続けましょう。
大相撲九州場所をテレビで見ています。
客席正面におしろい顔が輝く芸者さんが横一列並んでいます。
博多には芸者さんが活躍する場所があるのでしょうね。
力と力がぶつかり合う大相撲勝負の背景に華やかさが垣間見られ、国際化された大相撲ですが、日本の良き風景のようで嬉しいですね。
日曜日の昼はNHKののど自慢を良く見ます。
今日は近江からの中継を見ましたが、合格者が多かったように思いました。
一般の人が歌詞カードを見ないで、上がらずに歌うことは簡単ではないと思いますが、全体的に上手な人が多くなったように思います。
楽器の演奏も楽譜を見ないで弾くことには大きな意味があります。
特にリラ演奏者は楽譜を見るのは最初だけと決めることがとても大事です。
リラ工房のスペースは必要最小限の広さです。
レッスンなどでお出で頂く場合も1~2人です。
その工房が、ここ3日間ホコリまみれです。
木を削る作業はどうしてもそうなります。
でも、明日からは掃除を徹底して、レッスンにお出で頂いた方にご迷惑をかけないようにします。
ですが、くれぐれも高価なパーティドレスはお控えくださいませ。
リラ(ライアー)はピアノなどの鍵盤楽器とは違った指使いで音をならすので、鍵盤では簡単に弾ける音符もリラでは難しい場合があります。
簡単に弾けるグリッサンドやアルペジオもありますが、リラ特有の指使いもあります。
そのため、数多くの楽譜を弾くなかで、その指使いになれることが大事です。
一歩一歩楽しく進みましょうね。
リラ(ライアー)は木の選定から始まって、切りだし、削り、などなど多くの工程を経て、ニス塗りも終わり、仕上げのチューニングと調整が終わると、弾いて頂くオーナー様のところに送られます。
リラにとっては長い製作作業が終わる日が、新しい生活への旅立ちとなります。
無事に届いたと分かった日が、本当の完成です。
リラとオーナー様の幸せを祈ります。
昔米軍キャンプで仕事をしていた時、バンドのメンバー数人がアメリカ人ご夫妻の家に招かれました。
言葉は片言の英語で、ほとんど会話になっていませんでしたが、お互いの表情などで、ご夫妻の温かい人柄に触れることができました。
でも、今思うと、語学力が基本ですが、その時、カバンに竪琴リラを忍ばせ、その場で弾いたら、もっとコミュニケーションができただろうと思います
そう考えると、音楽は世界共通のコミュニケーションツールですね。
「大は小を兼ねる」で音域が広い(弦の数が多い)ことばかりを求めると楽器(竪琴)の選択を誤ります。
ピアノは88鍵で88音を鳴らすことができますが、実際に使っている音は半分以下という場合も多いです。
弦の数が多くなれば、楽器の重さにも、大きさにも、楽器と弦の値段にも反映されます。
移動も負担になり、チューニングにもそれなりの時間と労力がかかります。
自分の表現したい音楽に必要な音域があれば良いと思います。
私は25弦リラで不足は感じませんよ。