リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

言葉は通じなくても

2014-11-12 19:24:39 | 日記

昔米軍キャンプで仕事をしていた時、バンドのメンバー数人がアメリカ人ご夫妻の家に招かれました。

言葉は片言の英語で、ほとんど会話になっていませんでしたが、お互いの表情などで、ご夫妻の温かい人柄に触れることができました。

でも、今思うと、語学力が基本ですが、その時、カバンに竪琴リラを忍ばせ、その場で弾いたら、もっとコミュニケーションができただろうと思います

そう考えると、音楽は世界共通のコミュニケーションツールですね。 

 

コメント
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