リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

美しい響き2

2021-05-06 21:21:50 | 練習

リラハープは新しい弦の時と弾きこんだ時では音色が違います。

そして、同じ弦を鳴らしても、弦にあてる指の位置と角度・強さによって音色が違い、時にはビビり音にもなります。

それは難しいフレーズを弾く時によく出る「音色のバラツキ」現象です。

その時は、良い練習ができると思って、その部分をゆっくり、丁寧に繰り返し、鳴らしてみましょう。

自分が目指す演奏家に一歩近づけるかもしれません。

 

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