リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

音について

2014-03-13 17:58:18 | 調整

演奏家は調律(チューニング)についての理解は必須だと思いますので、今日は音についてのワンポイントです。

音は音源の振動が空気を振動させて、その振動が耳に伝わり音を感じます。

1秒間に何回振動するかの単位がHz(ヘルツ)で、その振動数で音程が定まります。

a音が440ヘルツと言うのは、まさにそれです。

その振動数を変えて、bcdefga、、、、と並べたものが音階です。

音階についてはまた別の機会に触れさせて頂きます。 

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