リラハープ工房

古代ギリシャ以来の弦鳴楽器を現代楽器に進化させたリラハープを製作している工房でのできごとをご紹介しています。

リラ(ライアー)の調律

2014-03-12 17:44:36 | 調整

調律(チューニング)は近くに経験者がいたら教えて頂くのも良いのですが、説明書を読んで行うこともできます。

初めての人は、近くの楽器屋さんでクロマチックチューナーをお求め頂き、それを使って頂くことをおススメします。

チューナー機器はほとんど英語読みで表示されています。

そして半音表示は#だったり♭だったりしますので、異名同音(例:D#とE♭は同じ音)にご注意ください。

なお、リラ工房の25弦リラはaの音を440ヘルツに合わせることを想定して作られてますが、432ヘルツや445ヘルツに合わせても違和感なしに安全に鳴らすことができます。

その他分かりにくいことはリラ工房におたずね下さい。 

 

 

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