ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

和傘

2018年05月25日 | 気にかかる





大相撲も今日を入れて3日になりました。栃ノ心は連勝ね、「大関」は大丈夫
みたい。あと3連勝して昇進に花を添えてほしいわ。それに引き換え、私の
贔屓の遠藤、どうしたの! お休み2日で出てきて「えらい!」と思もったけ
ど、負けっぱなしね、本当に体が動かないなら休んだほうが良かったんじ
ゃない?

初日が、雨でお相撲さんが「番傘」さしていたのを見たのよ。「ちょんまげ」
「浴衣」「番傘」良いね!ほのぼのとした「日本情緒」そこで「和傘」につい
てネットで調べてみました。


「番傘」と「蛇の目傘」の違いは、なんとなく知っていました。

母は「蛇の目傘」をさしていましたし、祖父は「番傘」を差していたからです。





子供の私には大きかったという記憶です。

お相撲さんの「遠藤」が指していると「傘」が小さく見えますね





こちらは子供には差せない重さだと思いますよ。

相撲取りの「高安」が差していても、体が濡れる心配がないようですね。


一時相撲界でも「洋傘」が全盛だったそうですが、このごろは、「和傘」に
戻ってきたそうです。そうよね、お相撲さんの浴衣には「和傘」ですよね。

和傘は手仕事ですから、洋傘に比べるとお値段は高いと思いますよ。

でも古き良き物は「適材適所」で使い続けて欲しいと思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コンビ二人間 | トップ | 小磯良平 吉原治良 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

気にかかる」カテゴリの最新記事