ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

誰なら良いの?

2017年09月14日 | 気にかかる







先月の下旬の新聞にしたの記事が出ていました。

      

何が何でも安倍さんを引きづり降ろしたいそうですが、では次は何方
にするの? 私はそのお名前を一度も耳にしたことありませんよ。
自信を持って、「安倍さんは駄目、XXさんなら、やってくれる!」と言っ
てくれないで、ただただ、「安倍は駄目!」では意見にならないよ。

私の理解はこうよ。安倍さんの頑張る点の一つは、憲法改正によって、
戦争をしない為に自衛隊を大きくしたい。北朝鮮の「核開発」を抑止す
るための、「日本の核」。

でも安倍さんを引き摺り下ろしたいグループは「安倍さんは日本を戦
争する国にしようとしている」と抗弁する。そんなことないよ。私は安倍
さんの正当性を信じています。

安倍さん頑張っていますね。 頑張ってほしいですよ。「安倍さんより
良い」という人が私には見当たらないのです。これだけ風当たりが強
いと、大変でしょうけど、やり抜いて欲しいと思っています。

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舞子ビラホテル 神戸

2017年09月13日 | 一寸そこまで



8月12日(火) 舞子まで、遠出をしました。神戸の元同じ会社に勤め
ていた4人グループで久しぶりに集まりました。

何故「舞子」かと言いますと、舞子住人の彼女が、「足が痛くて神戸ま
で無理」というので、私が一番遠いのですが、約50分JRに乗ってい
きました。

舞子の人は、息子さんが車で送ってこられました。親孝行な息子さん
で良いな~と思いました。

赤ちゃんの時から知っていますし、中学のときは「器械体操の兵庫県
代表」で、テレビでその勇姿もみましたし。今、50を過ぎて、親孝行な
息子さんになっていました。


4人集まって、驚いたのは、2人が「杖」を突いていたことです。
と言うことは、ゆっくりしか歩けないということですよ。



手の届きそうな位置に「淡路島」があります。勿論、淡路島を結ぶ阪神
淡路鳴門大橋も目の前です。

下はホテルのロビーです。綺麗です。

  
 


「舞子ビラ」というホテルなのですが、私はここに以前所属していたクラ
ブの会の関係で2.3度来たことがあります。ちょっと懐かしい気持ちも
ありましたが、「バイキング」は初めてです。

色々食べたいと、少しずつお皿に取ったつもりですが、大盛りになりま
した。でも残すことなく綺麗に食べましたよ。このほかにも「たこ焼き」
「海老・野菜の天ぷら」「紅茶」等々よく食べました。でも「海老の天ぷ
ら」は衣ばかりで、「海老」は小さい小さい。「サツマイモ」がグー。

 

お味は? まあまあという所でしょうか。美味しいものも、不味いものも
あったはね。


帰りは息子さんの車が無いので「私はタクシーで帰るから、貴女たちを
JRで降ろして、家に帰るわ」と言う事で、駅まで便乗させてもらい、JR
で帰宅しました。

あまりに食べ過ぎて、夕食は抜きました。「バイキング」は私のように自
制のきかない年寄りにはよくないな~と思いました。

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なるほどな~(4)

2017年09月12日 | 新聞から





サンケイの俳句欄から 「小説」

腰巻の殺し文句に討ち取られ

この「腰巻」って「帯」のことなんですよね。こんな呼び方があるとは初
めてしりました。ほかにも「袴」とも言うそうですね。

私もこの「帯」の言葉につられて買う事がよくあります。短い文章で購
買力をそそるのですから、凄いことですね。


小説がスマホに駆逐されていく

一度だけ、どんな感じかと、スマホで小説を読もうとしたことがありま
すが、私はやっぱり本のほうがいいと思いました。字が小さいですし、
好みの大きさに字は出来ますが、大きくすれば1行が短くなるわけで、
始終操作しなくてはなりません。年寄りには無理じゃないかしら? 
「腱鞘炎」になりそう!


本棚も書店もいらない電子本

作者はどんな方法で読者からお金を貰うのでしょうか? それはそれ
で、また、間に立つ商売が出来るのでしょうね。


日本には何人いるの小説家

私も、時に考えることがありました。「いったい日本に小説家何人いる
の?」って。目の出ない人、出ても1冊で沈む人。多ければ多いほど競
争は激しいでしょう。今の時代は作家にとっては大変な時代かも知れ
ませんね。


またひとつ町から消えた本屋さん

本屋さんが少なくなりました。昔は小さい本屋さんがチョコチョコとあり
ましたが、今は大手の本屋さんとネットでの販売におされて立ちゆかな
いのか、我家の近くにも2軒ほどありましたが、今はありません。


それはそうと「貸本や」って今でもありますか? 私はよくお世話になり
ましたが…。今は我家の近くには見かけなくなりました。

戦後まもなくで、小学高学年だった私は学校から帰ると「貸本や」に日
参していました。月刊誌と小説だけの小さな本屋さんでしたから、隅か
ら隅まで借りてしまって、大きな部厚い「落語全集」まで借りたのを覚
えております。

校区外通学で、電車通学でしたから、家に帰ると、友達が居ないわ
けです、だからついつい大好きな小説を読むことになったと思います。

歌も好きでね~、よく一人で演歌?を歌っていましたよ。






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シン・東京裁判真相はこうだ!

2017年09月11日 | 一寸そこまで






9月4日(月) 正論第16回 「大東亜戦争を語り継ぐ会」
「シン東京裁判真相はこうだ!」  
を聞きに大阪国際会場(グランキュウーブ大阪)に行ってきました。

メインーホールで収容人数が2千7百人、そして全席自由席というこ
とで、1時間前受付開始ということで、会場時間5時には着いておこ
うと、家を16時に出て17時少し前に着きました。まあまあのお席
を確保できました。会場は2階席も含めて満席でした。主催者は大満
足のようでした。

井上和彦さんの司会で、百田尚樹さん、ケント・ギルバードさん、
江崎道朗さん、杉田水脈さんというメンバーです。テレビの「そこま
で委員会」やPCの「虎ノ門ニュース」でお馴染みの方々です。



一部は、お一人づつ「東京裁判」について、思う事を話されました。
二部は、座談会形式でした。




 百田さん= ・ 私は「ナイトスクープ」ではお笑い芸人でしたが、
         今日は「お笑いを封じます。
       ・ アメリカが「自虐嗜好」を日本に植えつけた。GHQが
         NHKに「日本人は悪い」と。

杉田さん= ・ 東京裁判を「悔しい」と思った人はパール判事。
        ・日本の信憑性を国連で訴えたが、また行って再び訴
         えるつもり。

ケントさん= ・ 日本人を勘違いしていた。 1000年間戦争をして
          いた、残虐な民族。蒋介石は日本が強すぎたので、
          この言葉を信じた。
         ・「日本人も人間だからあまり怖がらない」この言葉に
          よって憲法第九条ができた。

江崎さん= ・日本は強い、弱いとアメリカも一枚岩ではなかった。
        ・アメリカは敵と味方を間違える天才。


・ 日教組は日本の癌。

・ 来年6月、六本木合唱団がカーネギホールで公演する。日本は平和
  を愛する国だという事を示します。

・ 世界の中で、日本だけが「愛国心」を持てばそれは「軍国主義」という
  ことになる怪。

・ 中国の歴史戦は韓国を手先に使っていて、後押しのお金を出してい
  る。

・ 「性奴隷」「慰安婦」ということばを10年前からジャパンタイムスが使
  っている。

・ 歴史戦=噓をつかず、誠実で、は負け。相手はどんどん噓をついて
  くる。

・ 政府、交日連合、日弁連は日本の役にたっていない。取った会費は
  共産思想に使っている。

もっともっと始めてしったことが沢山あったのですが、皆さん早口なので、
聞くのに精一杯、書き留められませんでした。


閉会後は「退場制限」という聞きなれないことで、3部に分かれて退
場でした。混雑で怪我人の防止の策のようでした。



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いつか、あなたも

2017年09月08日 | 読みました









        いつか、あなたも     久坂部 羊

    

    

「いつか あなたも」何となく優しい言葉に、す~と手が伸びたのですが、
この言葉が「死」を意味しているとは知りませんでした。

人間、最後を迎える形が色々あることが描くかれていました。

私はどれ? ふっと思いましたが、すぐ止めました。そんなこと考えて如何
するの? 今は残り少なくなった命を大切に、楽しく生きていくことだけを
考えれば良いのじゃないの! って。 


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ご近所さんのグループで

2017年09月07日 | 一寸そこまで

          「スノーフレイク」          (2017―5―30)



8月31日 4人で大阪の日本料理やさんに行ってきました。中のお
一人が、他のグループと行って、美味しかったからと誘ってくださっ
たのです。





この雰囲気の日本的なカウンターで、まず「お抹茶と干菓子」を頂き
ました。それからお食事をするお部屋に案内されました。













盛り付けが日本的で綺麗!

量的には、私たちの年代にはこれで十分ですが、若い方には物足り
ないかも…。

グラスに入っているのは「わかめソーメン」だそうです。初めてですが、
あっさりと美味でしたよ。

「炊き込みごはん」を頂き、お茶が出て、「アイスクリーム」そして最
後が「ほうじ茶」でした。次のお料理は、抜群のタイミングでゆっくり
と出てきます。 やっぱり、すごいな~、日本料理は!と思いました。



 

先代の女将さんが石川県の出身で、地名にちなんで「輪島」という名前
のお部屋でした。

 

右の「掛けじゅく」大好きです。初め私の席からは「ほっかむり」してい
るようにみえて「達磨」かと思いました。移動してみると「子供」でした。
「絵」は正面から見るものだとつくづく思いました。

 

4人とも「満足満足」で、早めの「忘年会」11月末の予約をしてきました。

「美味しいものを、楽しい会話と共に」頂くことは本当に幸せです。

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お節

2017年09月06日 | 気にかかる





2.3週間前から、新聞に「お節」の広告が出るようになりました。

「えっ! もう!」と思うのですが、もうお正月まで4ヶ月をきりましたね。

「三段重」の広告ですけれど、とても美味しいそうで、綺麗なのですが、
新聞広告出すほどの大手ですと、長期間「冷凍」したものでしょうね。
そう考えると嫌なんですよね。

私も、去年初めて、「お節」を買ったのですが、行きつけの日本料理の
お店のものです。

結婚した年から50年以上作っていたのですが、家族も減りましたし、
少し造りたくても材料はある程度の量しか買えませんしね。お店のも
のは少しずつ色々入っているので思い切って買いました。

でもね家族の好きな「ゴマメ」「数の子」「キントン」「海老」等は
家で造ります。

昔は正月3ヶ日は市場もお店も休みでしたからね、家で作っていたの
でしょうが、今は、お店は元旦から開いていますし、スーパーも2日
から開いていますものね。だから2日の夜に必要な野菜は2日に買い
ます。年末の残りでしょうけれど、家で置くより店の保存法がいいか
な? と思うのです。

去年美味しかったので、今年も頼もうと思っています。何しろもう年
です。疲れます。無理が利きません。


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パナソニック合唱団

2017年09月05日 | 一寸そこまで
       

9月2日(土) 毎年お誘いを受けて、今年で6回以上に成ると思います。

二人が家から1本で行ける地下鉄の「シンフォニーホール」に一番近い駅
のプラットホームでの待ち合わせでした。

二人ともが、自分が先について、相手をお待ちしようという心づもりの上、
お互いが予定より1台早い電車で着いたものですから、夕食には早い時
間ですので「ラーメンでも食べていきましょう」と、以前に一度入ったこと
のあるお店に入りました。

「ラーメン」なんて何年振りでしょうか。私は好きなんですが、主人があま
り好まないので、入ることがなかったのです。

久しぶりのラーメン美味しかったですよ。一滴のスープも残さずに、と言い
たいところですが、そこはそれ、太るのを警戒してスープは残しましたが、
ラーメンは残さず食べました。


シンフォニーホールだったのですが、過って、私もこの舞台で歌ったな~、
ととても懐かしく思い出していました。

パナソニック合唱団、いつもながらの素敵なハーモニー。特に今年はソプラ
ノで一人高く耳障りの方がおられたのですが、止められてのか、出席してお
られませんでしたので、ソプラノもそろって綺麗でした。私は長年合唱団に、
勿論パナソニックのような本格的なものではありませんが、コーラスを楽し
む主婦の集まりですが、ソプラノでしたから、とても気になっていました。

どんなに上手に歌えても、コーラスですから、パートで纏まらなければなり
ません。そうでしょう? だから飛びぬけた人がいない今年は良いな~と思
いました。

また来年もご招待いただいて…、と願っております。

                              (3070回)

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バースディ

2017年09月01日 | 今日この頃





今日は私のお誕生日でした。無事、82歳になりました。
年なりの弱りは在るものの、未だ自分の足で行動できる、健康に恵ま
れています。ありがたいことだと感謝して日々を送っています。


お誕生日に是非食べにに行きたい「天ぷらやさん」がありました。その
お店は戦前からありました。私は元町4丁目の生まれで、そのお店は
3丁目にあります。とても心に残っている名店ですが、若い頃は「天ぷ
らや」にいきたいとは思っていませんでした。

でも数年前、何となく行きたくて行ったことがあります。でもその時は
残念ながら「今日は貸切で…」といわれてすごすご帰りました。

でも、今年の誕生日には「天ぷらや」に連れて行ってもらおう、と決め
ていました。

前は夜だったから、「貸切」があったけれど、「ランチコース」なら大丈
夫だろうと思い、「予約電話入れようかな」という気持ちもあることはあ
ったのですが、「ランチだから、大丈夫だろう」と思って予約を入れませ
んでした。

戸をおあけるとお客さんはおられましたが、未だ席は空いていました。
「やっと、食べられる!」と思ったのですが「ごめんなさい、今日の仕
入れ分が、夜の予約でいっぱいなんですよ」でした。

私はいいました「ご縁がないのかしら、前のときは『今日は貸切』で
今日は『予約で売り切れ』で…」「ごめんなさいね。今度は電話で予
約していただいて、是非お越しください、お待ちしております」粋な
女将さんが戸口まで出てこられて、声をかけてくださいました。

とても残念だったのですが、私の手落ちですものね。スゴスゴと引き
上げました。


「天ぷら」しか考えてなかったので、さて、ランチはどうしようとぶら
ぶら歩いていますと、「回転寿司」が目に入りました。「ここでいいわ
」と入りました。

大失敗! 不味い不味いお寿司でした。

早々に出て、何時もの「ぶたまん」を買に行き、デパートで「鯛の刺
身」と「トロの盛り合わせ」をその他もろもろの食べ物を買って、帰
宅しました。

「赤飯」は朝に炊いていきましたので、夜は「「お造り」と「赤飯」で
お誕生日を祝いました。

なんとも早、口惜しい誕生日でした。

来年は楽しい誕生日にするぞ! と365日後を誓う私でした。

コメント (2)
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