ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

救急病院

2017年06月27日 | 読みました






今日は「歯医者」さんに行きました。4ヶ月に一度の検査日でした。あ
ちこち気になっている所をお話して、調べていただきました。

先生は私の話を聞きながら、「少し歯のかみ合わせを調節しましょう」と
「少し下の歯を削ります」ビービーと削りました。

夕ご飯の時、「やっぱりお医者さんやな~」と感謝しながら、痛みの取
れた歯で、美味しく頂きました。

「頓服」3日分頂いて「この3日分を飲んで、1週間しても痛みが取れ
ないようなら、来てください」といわれました。

お医者さんに見ていただいたと言う安心感と歯ではなく歯茎の腫れの
痛みと原因が分かっただけで、「痛み」はなくなったようです。

単純人間なんだから! 私は!

    



この本は、石原さんが軽い卒中で入院された時に、見たり聞いたりし
た事を書いたものです。作家というのは、何でも書とするものなんで
すね。入院患者について、あまりに関心を示して、深く聞こうとしたの
で、看護師さんに叱られたこともあるそうです。

一般の書評は悪いようです。私も石原さんが何を言おうとしているの
か、何を伝えたいのか理解できなかったし、「今までの石原さんと違
うな~」と思いながら読みました。そして患者の描写も話が飛び飛び
で複雑化していて「何で、こんな書き方?」と余計な事を考えながら
読み、何だか読んで損した」という感じ。



コメント
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