(17―5―15)
週末はお出かけしてお休みしました。連続4日もでした。すみません
でした。お出かけしますと、夜は、写真の取入れ、トリミング、サイズ
変更等で、眠りに勝てません。ごめんなさいね。弁解が増えました。
80代がこんなにも老化の進む年と経験しつつあります。
事故により眠り続ける女の子のお話。そこには、母親の愛情だけ
ではなく、無駄と承知で生き続けさすだけの財力があった。その
力を当然と使い、眠り続けるだけの娘をいきながらえさせた。そう
することは自分の満足だけで、娘は決して幸せではない。娘が母
親の夢枕に立つ。「ママありがとう。幸せだったよ…」の声を聞くと
いうか、心に感じた母はその時から、娘の死を認める。
子に先立たれる親の気持ちが切ない。