ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

武藤講座・加藤達也氏

2017年06月20日 | 一寸そこまで

            ホタルブクロ     (17―6―8)


6月20日(火) は関西は豪雨と、昨日から言われていました。でも昨
夜は降らなかったので、それが返って不気味でしたが、早朝から降り
始めた雨が激しかったので、何だか一安心という感じでした。長続き
はせず「助かった!」という気持ちでした。




6月17日(土) 産経新聞編集委員 元ソウル支局長 加藤達也さん
の講演を聴きに行ってきました。早、3年前のことになるそうですが、
ソウルでパククネ韓国大統領の事をエッセイに書き、韓国に1年半も
拘束された方です。

人のうわさもナンとやら、この講演がある事を知るまで、すっかり忘れ
ておりましたし、それが3年も前のことだったとはね~。

 

 




加藤さんは1年半ソウルに留おかれた事情と、その時の気持ちや「加
藤達也を救う会」のことなどを話されました。

「あ~この人がテレビで何度も見た人なんや」と思いながらお話を聞
いていました。

ちょっと、マイクの音声が悪いのか、加藤さんが早口だからか、何だ
か私の頭に留まることなく、内容が通過していきました。

その上にメモ用紙を紛失、写真と「行ってきた」というご報告だけで
ごめんなさい。

      


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海難1890・門田隆将氏講演会

2017年06月20日 | 一寸そこまで


 
6月18日(日)大阪の松下IMPである「海難1890上映会・門田隆将氏
講演会」に行きました。初めての会場なので、早めにと思って、12:30開
演なので10:30に家を出ました。

地図とにらめっこしながらも、何人の方にお訊ねしたことやら40分前にや
っと着きました。もう会場が始まっていましたが、4時間の長丁場です、ラ
ンチを食べないわけに行きません。1階下にあったお店に入って「サンドイ
ッチ」「コーヒ」「紅茶」を流し込むようにして食べて、会場に入りました。
まあまあの席を確保することができました。

会場は勿論満席でした。


       



          

翌日、「産経」に小さな記事が載っていました。さすが記者さん上手に
短くまとめておられます。

私は触れておられない部分を書き足してみたいと思います。

1985年のとるこの日本人学校の女先生、生徒を日本に返したいと
思うが、日本は色々の事情で、できないという。彼女は言う「日本は、
何故できないのか!」と。トルコの大使は彼女の言い分が誠と思い、
奔走する「勿論トルコの国民を本国に帰す飛行機が先決ですが、も
う1機日本人のために飛行機を用意してくれませんか」と航空会社
に頼む。

願いを聞き届けられたが、飛行場でトルコ人の激しい反対に合う、ト
ルコ大使は話す、過って、日本人はトルコ人に最大の協力をしてくれ
た(日本人に助けられたいきさつは、小学校の5年生の教科書で習
っていますから、トルコ国民は全て知っているのです。)「貴方たちは
その子孫でないか」と説く。群集は二手に分かれ、日本人が飛行機に
乗り込むのを拍手で送り出す。

「真実を国民に語り継ぐことの大切さ、真実は国を動かす」という事
を知り、涙があふれそうになりました。

    門田さん 見てきたように 話する 


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