ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

仁川・阪神競馬場

2017年06月13日 | 一寸そこまで
    


6月11日(日) 40年振りぐらいに、行ってきました。生涯で2度目の
競馬場です。40年ほど前、行ったとき「ビギナーズラック」とやらで、
百円で1枚買ったのですが、はっきりは覚えていないのですが、数万
円に化けたんですよね。今日は3枚300円を投資しましたが、かすり
もしませんでした。でもね、1枚の値段が、今でも100円だったのには
驚きましたよ。

写真のお馬ちゃんはね、道中にいましてね。「武 豊」の声で「今日も、
一日ガンバッテください」って、囁くんですよ。

「馬券」売り場は昔のように窓口で人の手から買うのではなく、機械が
働いている「ハイテク化」されていました。

 

 

私たちが「馬券」の購入用紙を持ってうろうろしていたものですから、「よ
ろしければ、初めての方にお教えする教室があります」と声をかけられ
ました。

喜んで連れて行ってもらいました。10人ほどの人が集まっていました。
机には上の4冊の冊子と、アンケート用紙が置いてありました。

冊子を中心に説明してくださいました。分かりやすかったのですが、早
口なのが難点でした。

    

    

記入して、それを購入窓口に入れると、下のような切符? が出てき
ます。

そうそう、お金を先に入れないと、機械は用紙を受け付けませんでし
た。

        

上が私の3枚300円で購入した、ハズレ券です。





ガラス張りの観覧席からの馬場の風景です。



昼時だったので「たこやき」と「ポテト」を買いました。アツアツで、まあ
まあおいしかったです。







まずは、バロックに行きました。馬が近くで見られるので楽しみにして
いました。はじめは「裸馬」で調教師さん?かしらに引かれて出てきま
した。



それから、騎手が出てきて、それぞれの馬に乗って、2周? しました。
下の「6番」買おうかな~と写真を撮りました。けど「武豊」の名を見つ
けてそれぞれ変更したので、外れてしまいました。「6番短勝」で買っ
ておれば、1等賞だったのですが…。



一番驚いたのは、なんと言っても子どもずれが多いということ。遊園
地と間違っているんじゃない? というくらいです。ママと子供だけと
いうのも多かったですよ。だから何だか雰囲気が明るいのです。

「馬券」売り場はやっぱりオッサンが多くて、「競馬場やな~」と感じ
ました。

良い「社会見学」でした。            (3020回)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする