
ぱっと見は似ていますが よく見るとまったく違う花の形 咲くやこの花館 (16―1―16)



今日は週一「温泉の日」で、行ってきました。とても混んでいました。一昨日が
「検査日」とかでお休みだったからでしょうか? 私が行き始めてから一番混ん
でいたと思います。
乗り換えの「塚口」に綺麗な「ブックオフ」があると、先日、主人が連れて行って
くれたのですが、時間が無いため、少ししか見れませんでした。そこで、私だけ
家を1時間早く出て、本屋に行きました。本を探すのに1時間なんて、あっとい
う間です。
お値段ですが、やはり、最近のものはハードブックで2~3割安いだけでした。
数年たったものは1400円の本が360円でしたので、百田さんの本を1冊買
って来ました。とても、古本とは思えない、綺麗な本でしたので。
さっき、思い出したのですが、「ブックオフ」なら立花の近くにも、大きな店があ
ったのを思い出しました。「ブックオフ」という本屋さんの売り方を知らなかった
ものですから、存在は知っていても、行く気が無かったのです。今度一度行っ
てみようと思います。
しらないといえば「回文」という言葉を知りませんでした。「前から読んでも後ろ
から読んでも、同じ言葉」という言葉と言うのは知っていましたが、それが「回文」
というものだとは知りませんでした。

名前なら「いまいまい」「しかたたかし」
文章なら「長き世の遠の睡りのみな目醒め波乗りふねの音の良きかな」
「ながきよのとうのねふりのみなめさめなみのおとのよきかな」
今日、何気なくつけたテレビで、「回文の名前」の方を集めていたのです。自分の
其の名前が好きだという人、嫌いという人、親が「回文」を意識してつけただろう
という人、結婚して「回文」になった人、いろいろでしたが、皆さんが異口同音に
言われたのは「名前を覚えてもらい安い」ということでした。
「嫌だ」という人の思うほど、他人は其のことに気づいていないと思いますよ。
もうね、知らないことが多すぎて、80歳にして、小学生になった気分ですよ。
この人生楽しんで、頑張ろう!