10月31日(水) 大阪フェスティバルホール へ「上沼恵美子コンサート」に行ってきました。
誕生日プレゼントに、息子からもらったチケットです。
ポツリポツリと男性もおられましたが、全体的には、私世代、「昭和歌謡の好きな人」です。
ご本人も「昭和歌謡」が好きと言っておられました。
でも、かっては「「平成の歌」もあったように思いますが、今回はありませんでした。
平成の匂がしたのは「豊岡高校のダンス」私はダンスと言うより活発な体操に見えましたが、
中ほどと最後と2度踊ってくれましたが、最後のときは普通の調子でした。
このグループはテレビで見たような気がしましたが、やはり「生」は迫力満点でした。
前回は「お姉ちゃん」は出ておられなかったのですが、今回は出ておられましたが、以前より時間が短かった様な気がします。
衣装ですが5着だったような。「赤」「黒」「白」「黒とキラキラ」「白と羽根」、最後の衣装はどういう事か、一歩もその場から動かず。
ライトがめまぐるしく動きました、最新の技術なのかしら、それが困ったことに「11列45番」の私の席に22.3秒ピタッと来るのです。そのたびにまぶしいので私は目をつぶっていました。
以前は真ん中あたりに休憩があったのですが、今回は2時間ぶっ通しでした。
昭和40年生まれと言っていましたから、私と丁度20歳違いですから、63歳。
発声の稽古は続けていると、テレビで言っておられたけど、聞く私たちは安心して聞ける、声量でした。
声が出る限り「コンサート」続けたいと、ご主人に言っているそうです。
「歌手でもない、役者でもない、ただの太った、お喋りのおばさんの私の為に、お寒い中お出かけくださり、ありがとうございます」3階席までいっぱいでしたよ。
はじめは1日だけだったのですが、今は3日あるんじゃなかったかしら。
がんばってください。
モット沢山の花篭でしたよ。
私の知っている名前のものだけを写しましたが、それでもこれだけあります。。