ＮＨＫの人気アニメ「忍たま乱太郎」の「七松小平太」の地名を持つ「七松八幡神社」
鳥居 ひだり：道路側から 右：境内から
1700枚売れたにしては少ない絵馬 記念に持って帰られたのでしょう
作家・尼子騒兵衛さんの描かれた「七松小平太」の絵馬
２週間前の金曜日（９月２５日）「尼崎の町」に尼子騒兵衛さんの人気アニメ
の「忍たま」の中の登場人物の名前が尼崎の地名から取って、名づけられ
ているので、若い女の子達が、実際の地名をたしかめに辿っているらしいと
いう事を書きました。それから、４.５日して後、新聞に
尼崎全国にアピールチャンスや キャラブーム
若い女性 忍たま聖地巡礼
と大見出しの記事が載っていました。特に、作品中随一の体育会系キャラ
「七松小平太」の由来となった「七松八幡神社」が「忍たま一番札所」と名づ
けられて、１番の人気スポットになっているそうです。
七松八幡さんはよ～く知っています。歩いて数分のところにあります。「アノ
神社が？ ブームの波に乗っている？ 若い子が訊ねている？」吃驚です。
時々前を通っていますが、境内に入る事はなかったからです。ほんとにこじ
んまりとした神社です。「本殿」「鳥居」「手洗い場」「絵馬を提げる所」と、そう
そう赤い鳥居が並んでいましたから「お稲荷さん」でしょうかがあるだけです。
新聞によれば、八幡神社の宮司さんが去年の夏ごろから１０代後半から２０
代の女性の参拝が急激に増えたといいます。そこでブームに気づいた宮司
さんが、尼子さんにデザインしてもらった「参拝記念絵馬」を作られたそうで
す。１枚千円で約１７００枚が売れたそうで、これは普通では考えられない数
字だそうす。
８月には「絵馬完成記念祭」を開催し、原作者の尼子騒兵衛（ご存知ですか？
女性ですよ！）も出席されて、挨拶され「キャラクター名にこめた尼崎の地名
への思いに触れながら「絵馬を楽しいたびの思い出として、持ってかえっても
らいたい」と語られたそうです。大勢のファンで賑わったそうです。
こんなに近くにいながら「何も知らなかったわ、私」と思いました。其処はそれ何
でも知りたい、見たい私です。歩いて数分の八幡神社に行って来ましたよ。
丁度宮司さんが自動車を洗っておられるのに出くわしました。新聞で読んで知っ
た事、ブログに載せる為に写真を撮りに来た事を話しました。「どうぞどうぞ」
といってくださいましたので、心置きなく撮る事が出来ました。
絵馬を撮っていますと、一旦姿を消していた、宮司さんが又出てこられました。
「お母さん、読まれたのはサンケイ（私は持参した新聞をお見せしたので）だけ
ですか？」「ええ、日経や、毎日ウイクリーには載ってないんです」と答えますと
「じゃ～これ読んで見てください。これは朝日、これは読売です」とコピーをくだ
さいました。
>☆実は2009.8.18の日経に「アニメ『忍たま乱太郎』作者の出身地尼崎 巡礼 静かな
ブーム 原画つき絵馬も」と絵馬の写真が載っていたのですが、私が見逃していたのです。
毎日新聞も「忍たま乱太郎」キャラ絵馬完成 尼崎・七松八幡神社と載っています。
何新聞かわからないのも「尼崎出身作家のアニメ『忍たま乱太郎』キャラの地名巡り
が人気」と書かれたいたのです。
朝日新聞2009.9.23の見出しは
『聖地』尼崎にファン続々 「乱太郎」効果 キャラゆかり神社は「全国区」
として七松神社の写真と尼子さんの絵馬が載っていました。
読売新聞は2009.7.23夕刊
「忍たま」地名尼崎に萌え 猪名寺、七松… キャラ名と同じ
若い女性ら訪問「テンション上る」
と書かれて８人のキャラの地名を示した地図と七松八幡神社の絵馬堂が
載っていました。
取り上げたのは読売が一番早かったようですね。宮司さんは数種類あるお守り
の内「緑色」だけが売れるので、不思議に思って尋ねると、その女性は『忍たま』
のファンでキャラクター「七松小平太」が緑の衣装を着ているので選んだと解っ
たそうです。
七松八幡神社には思い出があります。長男のお宮参りに行ったんです。ところ
が宮司さんが留守で駄目だったのです。お宮参りを変更するのも変ですし、そ
の足で生島神社に行来ました。変な思い出ですけれど、めったに無い経験だと
思えば「ご縁がなかった」というご縁があったという事でしょうか…
後のキャラクターの地名にはこれといって何も無いのでしょうか、地名のプレ
ートだけを目当てにするなら、折角来ていただいても愛想無しですね。地名の
空間に、其々のキャラのシールを貼るとか、サービスをしたら如何なんでしょ
うね。赤字財政でダメですか？
七松八幡神社の今年の干支（丑）の絵馬
鳥居 ひだり：道路側から 右：境内から
1700枚売れたにしては少ない絵馬 記念に持って帰られたのでしょう
作家・尼子騒兵衛さんの描かれた「七松小平太」の絵馬
２週間前の金曜日（９月２５日）「尼崎の町」に尼子騒兵衛さんの人気アニメ
の「忍たま」の中の登場人物の名前が尼崎の地名から取って、名づけられ
ているので、若い女の子達が、実際の地名をたしかめに辿っているらしいと
いう事を書きました。それから、４.５日して後、新聞に
尼崎全国にアピールチャンスや キャラブーム
若い女性 忍たま聖地巡礼
と大見出しの記事が載っていました。特に、作品中随一の体育会系キャラ
「七松小平太」の由来となった「七松八幡神社」が「忍たま一番札所」と名づ
けられて、１番の人気スポットになっているそうです。
七松八幡さんはよ～く知っています。歩いて数分のところにあります。「アノ
神社が？ ブームの波に乗っている？ 若い子が訊ねている？」吃驚です。
時々前を通っていますが、境内に入る事はなかったからです。ほんとにこじ
んまりとした神社です。「本殿」「鳥居」「手洗い場」「絵馬を提げる所」と、そう
そう赤い鳥居が並んでいましたから「お稲荷さん」でしょうかがあるだけです。
新聞によれば、八幡神社の宮司さんが去年の夏ごろから１０代後半から２０
代の女性の参拝が急激に増えたといいます。そこでブームに気づいた宮司
さんが、尼子さんにデザインしてもらった「参拝記念絵馬」を作られたそうで
す。１枚千円で約１７００枚が売れたそうで、これは普通では考えられない数
字だそうす。
８月には「絵馬完成記念祭」を開催し、原作者の尼子騒兵衛（ご存知ですか？
女性ですよ！）も出席されて、挨拶され「キャラクター名にこめた尼崎の地名
への思いに触れながら「絵馬を楽しいたびの思い出として、持ってかえっても
らいたい」と語られたそうです。大勢のファンで賑わったそうです。
こんなに近くにいながら「何も知らなかったわ、私」と思いました。其処はそれ何
でも知りたい、見たい私です。歩いて数分の八幡神社に行って来ましたよ。
丁度宮司さんが自動車を洗っておられるのに出くわしました。新聞で読んで知っ
た事、ブログに載せる為に写真を撮りに来た事を話しました。「どうぞどうぞ」
といってくださいましたので、心置きなく撮る事が出来ました。
絵馬を撮っていますと、一旦姿を消していた、宮司さんが又出てこられました。
「お母さん、読まれたのはサンケイ（私は持参した新聞をお見せしたので）だけ
ですか？」「ええ、日経や、毎日ウイクリーには載ってないんです」と答えますと
「じゃ～これ読んで見てください。これは朝日、これは読売です」とコピーをくだ
さいました。
>☆実は2009.8.18の日経に「アニメ『忍たま乱太郎』作者の出身地尼崎 巡礼 静かな
ブーム 原画つき絵馬も」と絵馬の写真が載っていたのですが、私が見逃していたのです。
毎日新聞も「忍たま乱太郎」キャラ絵馬完成 尼崎・七松八幡神社と載っています。
何新聞かわからないのも「尼崎出身作家のアニメ『忍たま乱太郎』キャラの地名巡り
が人気」と書かれたいたのです。
朝日新聞2009.9.23の見出しは
『聖地』尼崎にファン続々 「乱太郎」効果 キャラゆかり神社は「全国区」
として七松神社の写真と尼子さんの絵馬が載っていました。
読売新聞は2009.7.23夕刊
「忍たま」地名尼崎に萌え 猪名寺、七松… キャラ名と同じ
若い女性ら訪問「テンション上る」
と書かれて８人のキャラの地名を示した地図と七松八幡神社の絵馬堂が
載っていました。
取り上げたのは読売が一番早かったようですね。宮司さんは数種類あるお守り
の内「緑色」だけが売れるので、不思議に思って尋ねると、その女性は『忍たま』
のファンでキャラクター「七松小平太」が緑の衣装を着ているので選んだと解っ
たそうです。
七松八幡神社には思い出があります。長男のお宮参りに行ったんです。ところ
が宮司さんが留守で駄目だったのです。お宮参りを変更するのも変ですし、そ
の足で生島神社に行来ました。変な思い出ですけれど、めったに無い経験だと
思えば「ご縁がなかった」というご縁があったという事でしょうか…
後のキャラクターの地名にはこれといって何も無いのでしょうか、地名のプレ
ートだけを目当てにするなら、折角来ていただいても愛想無しですね。地名の
空間に、其々のキャラのシールを貼るとか、サービスをしたら如何なんでしょ
うね。赤字財政でダメですか？
七松八幡神社の今年の干支（丑）の絵馬
