ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

なるほどな~(4)

2017年09月12日 | 新聞から





サンケイの俳句欄から 「小説」

腰巻の殺し文句に討ち取られ

この「腰巻」って「帯」のことなんですよね。こんな呼び方があるとは初
めてしりました。ほかにも「袴」とも言うそうですね。

私もこの「帯」の言葉につられて買う事がよくあります。短い文章で購
買力をそそるのですから、凄いことですね。


小説がスマホに駆逐されていく

一度だけ、どんな感じかと、スマホで小説を読もうとしたことがありま
すが、私はやっぱり本のほうがいいと思いました。字が小さいですし、
好みの大きさに字は出来ますが、大きくすれば1行が短くなるわけで、
始終操作しなくてはなりません。年寄りには無理じゃないかしら? 
「腱鞘炎」になりそう!


本棚も書店もいらない電子本

作者はどんな方法で読者からお金を貰うのでしょうか? それはそれ
で、また、間に立つ商売が出来るのでしょうね。


日本には何人いるの小説家

私も、時に考えることがありました。「いったい日本に小説家何人いる
の?」って。目の出ない人、出ても1冊で沈む人。多ければ多いほど競
争は激しいでしょう。今の時代は作家にとっては大変な時代かも知れ
ませんね。


またひとつ町から消えた本屋さん

本屋さんが少なくなりました。昔は小さい本屋さんがチョコチョコとあり
ましたが、今は大手の本屋さんとネットでの販売におされて立ちゆかな
いのか、我家の近くにも2軒ほどありましたが、今はありません。


それはそうと「貸本や」って今でもありますか? 私はよくお世話になり
ましたが…。今は我家の近くには見かけなくなりました。

戦後まもなくで、小学高学年だった私は学校から帰ると「貸本や」に日
参していました。月刊誌と小説だけの小さな本屋さんでしたから、隅か
ら隅まで借りてしまって、大きな部厚い「落語全集」まで借りたのを覚
えております。

校区外通学で、電車通学でしたから、家に帰ると、友達が居ないわ
けです、だからついつい大好きな小説を読むことになったと思います。

歌も好きでね~、よく一人で演歌?を歌っていましたよ。






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