京都国立博物館に「皇室の名品」展を見に行きました。
10時開館なのに9時前についてしまいました。
そばの「三十三軒堂」が開いていたので、そちらに行きました。
やはり中心におれれる大きな仏様が良い顔をしておられました。
ここには、何度も来ているのですが、いつも新鮮に感じます。
年月のせいでくすんでは居られますが、金ピカの部分もあります。
勿論製作時とは違うのでしょうが、
初めて光る仏様を見た、江戸時代?の方々はどんな驚きだったのでしょうか?
色々と新しい思いが胸に浮かびます。
お昼に「おうどん」 を食べました。
だしも良いお味で、美味しかったです。
下の和菓子が付いてきました。
綺麗でしょう! やっぱり京都ですね。
時々訪れたいと言う気持ちが強まりました。
京都国立博物館の 「皇室の名品」 も良かったですよ。
大勢の人で、数珠繋ぎが、一寸嫌でしたが、
仕方がありませんよね。
口には「美味しいもの」 を 目には 「美しいもの」を
楽しい一日でした。