ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

相撲の初場所

2017年01月23日 | 気にかかる


「葉牡丹」     うめきたガーデン  ()  


稀勢の里 優勝おめでとう!

待ってたよ、「今度も駄目か!」と期待を裏切られても、じ~っと待ち続
けていたよ。デモね、本とは、もう一場所待って、「横綱」「大関」そろ
った時に「横綱」になって欲しかったよ。

それでないと、「横綱、大関が欠場していたから!」って言われるもの
ね。

いわれても良いか! 「努力の横綱」「しぶとい横綱」といわれるように、
頑張ってくれればね~!

それにしても、長かったね~、彼のなんともいえない気弱そうな顔を見
ると、「早く早く1」とはいえないで、じ~っと待ってたよ。

「後半の取り組み相手は、稀勢の里をかたせるべきが、ミエミエの組み
合わせや」という主人の暴言も、じ~っと耐えていたよ。私は彼の「粘
り」だと思っているけどね。

豪栄道、名前に反して、ずるいよ、8勝4敗で休場するなんて、大関な
んだから、少々足が痛くとも我慢してよ、8勝するまでは我慢したくせ
に、後の4戦、全負で7敗になる前に早々に休場したのよね。本人の
気持ちか、周りの人の差し金か、どっちにしてもずるいよ! 

それに引き換え、1年前の初場所の優勝者とは思えない琴奨菊は負
けが込んでいても、きっと休みたい状況だったけれど、最後まで取り
切ったよね。成績は「大関か?」といいたいけれど、最後まで取りきっ
たことは、当たり前なんだけど、やっぱり「偉かったね、ごくろうさん!」
って言いたいよ。
コメント
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