ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

腕時計

2017年01月17日 | 今日この頃



今日で阪神淡路大震災から22年だそうです。私の「還暦の年」でした
からね~。今朝はテレビの前に立って、5時46分私も黙祷しました。

この時間洗濯機をかけているのですが、濯ぎ水の時つい忘れて、水を
出しっぱなしにするので、去年末からタイマーを掛けて、節水に努めて
いるのです。其のタイマーが46分にジャストなりだしたのです。私はそ
の時間にセットしたのではなく、アバウトに15分流水留めにしたのです。
それがジャストフイットして「震災の時間」に鳴り出したというわけです。
神戸生まれの私にすれば、こんなことでも「やっぱりな~」という気にな
るのですが、お分かりいただけますか?


時間といえば、最近「腕時計」が静かなブームになっていません? 町
を歩いていても、時計屋さんに若い人が目につきます。ただ「ブレスレ
ット」をするだけでなく「腕時計」ですと、実用的でもありますよね。町の
あちこちに時計が目に付くようになり、「腕時計」が廃れていった、と私
はおもっているのですが、やっぱり「腕時計」は自分の知りたいときに
時刻を即知ることができる、こんな便利なものはないですよね。だから
若い人が「ファッション感覚」で持つようになってきたと思っているので
すが。

新聞広告も目に付きます。こちらは、「高級品」感がありますが、増え
ていると思います。大人も若者に負けじ? と身につけるようになった
のでは?

私は「腕時計」が好きで、外出時には付けます。「携帯」も持って出ま
すが、ポケットの中から抜き出すのですし、それより腕をさっとめくれ
ば見れる「腕時計」が好きなんです。

わたしの腕時計は直径4センチの円形で、文字だって0.4ミリもあり
ますから、年齢で小さな字が見えにくくなった私もで、チラっと袖を捲
れば「時刻」は一目瞭然です。自分が重宝しているから「腕時計」の
静かなブームにも気づいたのかも知れません。
コメント
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