今年のお年玉切手 です 遡って手持ちの36年前の「トリ年」の切手迄を載せてみました
もう何ヶ月も前からプリンターの調子が悪かったのです。プリントの
方は大丈夫で、「年賀状」も無事刷れましたが、私がよく使うのは
「スキャナー」なんです。
1月15日(日)に、とうとう「スキャン」できなくなりましし、今まで取り
込んでいる写真も、思うように動きません。
近くの電気屋さんに買いに走りました。今まで使っていた器機と同
系列のものを選びました。其のほうが、使い勝手がわかっているか
らです。8Kあるのですが、配達してもらうと明日以降になるという
ので、持ち帰ることにしました。家が近いので大丈夫と思ったので
す。でも重かった、「ヨイショヨイショ」と呟きながら運びました。
説明書と首っ引きで、ひとつひとつ丁寧に進めていきました。でも
とうとう、いきずまりました。息子に頼るしかありません。その息子
は東京出張だったり、帰宅が夜中だったりで、昨日まで、待ちまし
た。
ブツブツいいながらも、どうにか使えるようにしてくれました。思い
ました。途中で出来なくなったのは、「言葉の意味」が理解できなか
ったからです。「日本語の意味がわからない」ショックでした。勿論、
日常に必要な言葉ではないと分かっていますよ。でも落ち込みまし
た。
このプリンターも、今使っているPCも「より大事に使わなければ、私
はパソコンが使えなくなる」と思ったのです。私のPCは「7」です。「8」
は使いにくさで「9」はゴロが悪いとかで、すぐ「10」になりました。
また新しいのが出るのでは?
使う範囲の狭いプリンターでさえ、オタオタしています。何ですか前
のより「説明がくどい」とわたしには感じます。丁寧すぎるのも良し
悪しで、かえって理解しにくいと思うのです。
これがPC本体と成れば、「使いこなせるかな~」と心配なのです。
先生に習えばなんて事ないのでしょうが、私はいつも独学なんです。
説明書が先生です。それと息子の言う「分からなければ、色々触っ
てみる事。お母さんがいじったぐらいでPCは潰れないよ!」如何し
ても分からず、息子に応援を頼んだ時の彼の言い分です。教えるの
が面倒だからこう言うのでしょう。
何はともあれ「スキャン」出来て、友への「葉書印刷」もできました。
当分はこれで満足です。「衰えいく、理解力」も自然体なのだろうと
我慢しましょう。