ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

プリンター

2017年01月19日 | 今日この頃

今年のお年玉切手 です 遡って手持ちの36年前の「トリ年」の切手迄を載せてみました




 


もう何ヶ月も前からプリンターの調子が悪かったのです。プリントの
方は大丈夫で、「年賀状」も無事刷れましたが、私がよく使うのは
「スキャナー」なんです。

1月15日(日)に、とうとう「スキャン」できなくなりましし、今まで取り
込んでいる写真も、思うように動きません。

近くの電気屋さんに買いに走りました。今まで使っていた器機と同
系列のものを選びました。其のほうが、使い勝手がわかっているか
らです。8Kあるのですが、配達してもらうと明日以降になるという
ので、持ち帰ることにしました。家が近いので大丈夫と思ったので
す。でも重かった、「ヨイショヨイショ」と呟きながら運びました。

説明書と首っ引きで、ひとつひとつ丁寧に進めていきました。でも
とうとう、いきずまりました。息子に頼るしかありません。その息子
は東京出張だったり、帰宅が夜中だったりで、昨日まで、待ちまし
た。

ブツブツいいながらも、どうにか使えるようにしてくれました。思い
ました。途中で出来なくなったのは、「言葉の意味」が理解できなか
ったからです。「日本語の意味がわからない」ショックでした。勿論、
日常に必要な言葉ではないと分かっていますよ。でも落ち込みまし
た。

このプリンターも、今使っているPCも「より大事に使わなければ、私
はパソコンが使えなくなる」と思ったのです。私のPCは「7」です。「8」
は使いにくさで「9」はゴロが悪いとかで、すぐ「10」になりました。
また新しいのが出るのでは?

使う範囲の狭いプリンターでさえ、オタオタしています。何ですか前
のより「説明がくどい」とわたしには感じます。丁寧すぎるのも良し
悪しで、かえって理解しにくいと思うのです。

これがPC本体と成れば、「使いこなせるかな~」と心配なのです。
先生に習えばなんて事ないのでしょうが、私はいつも独学なんです。
説明書が先生です。それと息子の言う「分からなければ、色々触っ
てみる事。お母さんがいじったぐらいでPCは潰れないよ!」如何し
ても分からず、息子に応援を頼んだ時の彼の言い分です。教えるの
が面倒だからこう言うのでしょう。

何はともあれ「スキャン」出来て、友への「葉書印刷」もできました。
当分はこれで満足です。「衰えいく、理解力」も自然体なのだろうと
我慢しましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする